30秒で分かる!「アジャイル開発物語」
リア
ようこそ!
忙しい人も、そうでない人も。
あなたに合わせた形で「アジャイル開発物語」を紹介します!
忙しい!30秒で知りたい!
そんなあなたのために、これまでのお話(要約)をまとめたよ!
かなりザックリです♪
▼ これまでのお話(要約) ▼
★登場人物
リア 白いスポーツカー。S-topia社で働く
ゼニス 黒い球体。リアをサポートするAI
幽霊ニア リアに付きまとうストーカー幽霊
ドラマ企画編
リアはアジャイル開発を学びたい!
ゼニスの提案でアジャイル開発をテーマにしたドラマに出演する。
「スクラムの悪魔」との出会い編
リアは新プロジェクト「学習アプリ開発」のリーダーに指名される。
スクラムの悪魔(ゼニス)が現れてアジャイル開発を提案する。
「ゼニスの書」と「睡眠学習」編
リアはゼニスとのコンサル契約を結ぶ。
スクラムの始め方編
リアたちは「プロダクトバックログ(アプリの機能一覧)」を作成する。
二日酔いと遅刻編
チームの飲み会でリアが二日酔いとなり、翌日遅刻寸前で社内を走り回る。
技術スタックの選定編
リアは技術スタックの選定に苦戦するが、ゼニスの助言で前向きに取り組む。
オフィスの準備編
チームのオフィスに資材が搬入されて、デスクが配置される。
深夜のオフィス探索編
リアは深夜のオフィスで不思議な体験をし、幽霊ニアと出会う。
ネットワークの作り方編
ネットワーク構築が始まり、リアはロードマップに従いながら作業を進める。
幽霊ニアの自己紹介編
ネットワークに取り憑く幽霊ニアが現れ、リアを助けることに。
ネットワークへの侵入者編
ニアの不正アクセス方法が明かされ、セキュリティの重要性が浮き彫りになる。
少し時間あるよ?
登場人物の紹介だけ読もうかな?という人
リア(Rear)
この物語の主人公(つまり、ボク)
白いスポーツカーのキャラクター。
S-topia社の社員としてアプリ開発チームのリーダーを務める。
ただ、何かと事件やトラブルに巻き込まれて、それどころではない。
ゼニス(Zenith)
リアをサポートする黒い球体型のAI。
高性能だけど口が悪い!
幽霊ニアを調べていたが、現在行方不明。
ミニゼニス(Mini-Zenith)
ゼニスの子機。
リアを守るために、幽霊ニアと戦う。
たくさんいる。
幽霊ニア(Near Ghost)
リアが構築する「ネットワーク」に取り憑いた幽霊。
S-topia社のネットワークを乗っ取る。
過去は謎に包まれている......?
もう少し時間あるよ?
でも、第一話から読むほど時間ないな~という人
そんなあなたのために、これまでの各エピソードのあらすじを掲載するよ!
ざっと流し読みするとストーリーが分かるよ!
▼ ドラマ企画編 ▼
『何これ~? 脚本!?』
リアは「アジャイル開発」の勉強に苦戦していた!
ゼニスは、遅々として理解が進まないリアに「アジャイル開発」を実体験させることを思いつく!
「アジャイル開発物語」(ドラマ)の脚本を書いて、リアに主演としてドラマに出演させるというアイデアだ!
『知らない間に主演が決まっていた?』
リアとゼニスは撮影スタジオを訪ねる。
キャスト、プロット、撮影機材。
アジャイル開発物語(ドラマ)という謎の企画が形になり。
リアの中で、気持ちが前向きに変わってくる。
「アレ....ちょっと楽しみになってきた!!」
『ひっそりと息をひそめて帰ると。』
「ただいま~....」
「今が何時か分かっていますか?」
急な仕事で遅く帰宅したリアを、ゼニスは待ち構える。
「もうこんな時間だし....時間ないし....」
「マスターにとって優先するものとは何ですか」
休みたがるリアを、ゼニスは励ます。
夜が更けて、寝落ちしてしまうまで、二人は脚本作りに没頭していた。
▼ サイトマップ構築編 ▼
『ねー、サイトマップって知ってる!?』
ドラマ撮影に先立って、サイトマップを作ろうとリアは思いつく。
二人はサイトマップ構成案を作り上げる。
『ボクとChatGPTの冒険 ~はじめてのアプリ開発~』
そして、ついにサイトマップがリリース!
▼ 「スクラムの悪魔」との出会い編 ▼
第1話:ボクがプロジェクトリーダー!?
デジタル化の時代。
S-topia社は出版業の低迷に苦しんでいた 。
苦境に立たされたS-topia社は新たな挑戦を決意する。
それは、子どもたち向けの新しい学習アプリの開発だった。
アプリ開発のノウハウのないS-topia社に、このプロジェクトを成功させることはできるのか?
若き社員リアは、偶然にもこのプロジェクトのリーダーに指名されてしまう。
第2話:スクラムの悪魔
迷えるプロジェクトリーダー、リアの前に『スクラムの悪魔』と名乗る存在が現れる。
「あなたのアプリ開発プロジェクトをサポートしましょう」
第3話:怪しげなコンサル契約書!? ぜったいにNOです!
「スクラムの悪魔」ゼニスは、アジャイル開発のコンサルティングサービスを勧めてくる。
怪しんだリアは逃げるように帰宅する。
第4話:なんでボクの部屋にいるの!? 怪しげな同居人たち!
「スクラムの悪魔」ゼニスとミニゼニスは、リアの自宅を占拠してしまう!?
多額の電気代で、リアの家計は破綻しかける!
第5話:深夜の勉強会とゼニスのいたずら
明日はプロジェクトチームの初回ミーティング!
アプリ開発初心者のリアは、慌てて一夜漬けで勉強をスタートする。
ゼニスたちはしつこく「コンサル契約」を勧めてくる。
第6話:初回ミーティングでの大混乱と挫折
プロジェクトチームのミーティング第1回!
メンバーからの質問攻めに、リアの心はぽっきり折れてしまう。
第7話:落ち込むリアとコンサル契約の誘い
心を折られたリア。
ついに悪魔との契約書にサインしてしまう。
「ゼニスの書」と「睡眠学習」編 ▼
第8話:ボクの部屋、勝手にリフォームされてる!?
スクラムの悪魔、ゼニスとの「コンサル契約」がスタート!
ゼニスは無断でリアの部屋をリフォームしてしまう。
サーバーを設置したり、電源のアンペア数をアップグレードしたり。
やりたい放題!
ゼニスたちとの同居生活がはじまる。
第9話:『ゼニスの書』(Zenith's Book)
ゼニスは怪しげな黒魔術の書のような本をリアに渡す。
それは、アジャイルとスクラムの聖典『ゼニスの書』。
最先端のアプリケーション開発手法を学べるらしい!
第10話:『ゼニスの書』スリープモード?
眠れ、眠れ。
『ゼニスの書』の「睡眠学習システム」は、知識を脳に直接刻み込むものだった。
「そんなおいしい話ある!?こわくない?」
リアは怪しむけど、ゼニスたちは無理やりリアを「睡眠学習システム」に押し込んでしまう。
第11話:ボク、生まれ変わった?
朝。
リアは「睡眠学習システム」によって何かの知識を得た!........ような気がしていた!
時刻は遅刻ギリギリ。
リアたちは慌てて出勤する。
第12話:再びのミーティングとアジャイルの歌
ミーティング第2回がはじまる!
再びチームメンバーの質問攻めにあったとき、リアの脳内に「睡眠学習」の成果が表れる!
リアの脳内に流れたイメージ、それはアジャイルの歌だった!(謎)
意味不明なイメージに戸惑いつつ、落ち着きを取り戻したリアは説明を始めるのだった。
▼ スクラムの始め方編 ▼
第13話:スクラムの始め方
ミーティング第2回が終わり、アプリ開発チームがついに発足する!
アプリ開発には、アジャイル開発の「スクラム」方式が採用された。
ゼニスは「スクラム」を始めるまでには多くのタスクがあるとリアに警告する。
それは「スプリント・ゼロ」と呼ばれる、
長い長いプロセスのはじまりだった。
第14話:スプリント・ゼロ..........の前に夜食かな?
リアとゼニスは帰宅する。
さっそく「スプリント・ゼロ」をはじめよう!
でも、その前にお腹すいちゃったよね?
第15話:プロダクトバックログの作り方
「プロダクトバックログ」
「ユーザーストーリー」
「スプリント・ゼロ」ではこの二つを作らなければならないんだ。
ゼニスから渡された「ゼニスの書」が起動!
「スプリント・ゼロ」の説明がはじまる。
「プロダクトバックログ」とは、『子ども向けの教育アプリ』で実現したい機能のこと。
でも実は、S-topia社には「どんなアプリを作りたいのか?」という、肝心なアイデアが何もないんだ!
S-topia社はなぜ何のアイデアもなく、このアプリ開発プロジェクトをスタートさせたのか。
炎上プロジェクトのはじまりの物語が明かされる。
第17話:アプリのイメージとは?
「プロダクトバックログ」は難航していた。
リアがアプリのイメージを描き、ゼニスが却下する。
二人の試行錯誤が続く。
第18話:イメージはゲームアプリ?
勉強嫌いの子どもでも勉強を楽しめるようなアプリ。
これがリアの抱いたアプリのイメージだった。
ゲームアプリの方向でアイデアの検討は進む。
第19話:もっと簡単なのにしよ?パズルとか
パズルゲームみたいなイメージ。
海上アスレチック!
アプリのイメージが次第に出来上がる!
第20話:桜並木のお出かけ
桜の季節♪
仕事に向かう途中、桜並木に通りかかった。
たまにはゆっくり出勤しようかな。
第21話:あれ?仕事は?
桜に誘われて、リアは仕事をさぼってしまった!
上司には仮病で連絡だ~!
第22話:労働からは逃げられない!
夜遅くまで桜を楽しんだ後、リアはS-topia社に出社した。
ゼニスの監視の下、深夜のサービス残業がはじまる。
気分は監獄だよね!
第23話:夜明けまで働いた日!
朝方まで働いて、やっと帰宅するリアたち。
早朝ってワクワクするね!
オフィス街なのに誰もいない特別感!
第24話:プロダクトバックログ
第3回ミーティング。
リアは朝まで仕事してボロボロだ!
眠たい目をこすって、プロダクトバックログの説明をはじめよう!
第25話:プロダクトバックログ・続
ミーティングが進み、
「プロダクトバックログ」の内容が明かされていく。
第26話:プロダクトバックログ・終
「プロダクトバックログ」の説明が無事終了~。
ついにチームが動き出すよ!
▼ 二日酔いと遅刻編 ▼
第27話:居酒屋反省会
ミーティングが終わり、チームは居酒屋へ!
浮かれたリアはついつい飲みすぎてしまう!
第28話:二日酔いの朝
翌朝。
リアは地獄の二日酔いに苦しんでいた。
第29話:走れリア
遅刻寸前!
二日酔いでもリアは最寄り駅に向けて全力疾走する!
果たして電車に間に合うのかな!?
第30話:爆走。力尽きたリア
ミーティングの時間が迫る!
リアはミーティングルームに向けて、社内を爆走する!
▼ 技術スタックの選定編 ▼
第31話:進む議論
ミーティング。
開発に必要なツールやフレームワークの選定が進む。
知識不足のリアは話に付いていけず苦戦する!
そのころ、ゼニスはビルの窓拭き(のフリした情報収集)をしていた。
第32話:未知な知識との向き合い方
リアは落ち込んでいた。
知識不足でミーティングに付いていけなかったからだ。
ゼニスは「未知を楽しむ」ことが大切だと諭す。
第33話:技術スタックは決まったけれど?
技術スタック(ツールやフレームワーク)が決定!
議論はすべてドキュメントにまとめられた。
リアは、その膨大な情報に足元が崩れ落ちる気持ちになった。
それでも気持ちは挫けない。
▼ オフィスの準備編 ▼
第34話:部屋がない!パソコンもない!
プロジェクトチームには、パソコンどころか、座席すらないことが発覚!
慌ててリアたちはオフィスの準備をはじめる!
第35話:部屋のレイアウトを決めよう!
オフィスにはいろいろな資材が運び込まれる。
デスクの配置を決めないと!
リーダーのリアには個室が与えられたけど........?
▼ 深夜のオフィス探索編 ▼
第36話:深夜のオフィス探検【前編】
夜のオフィス。
昼間のオフィス配置で疲れたリアは寝落ちしていた。
トイレに向かうも、なぜか見つからない。
第37話:深夜のオフィス探検【後編】
夜のオフィス探索は続く。
誰もいなくて不気味。
でも、誰かがいるような気配を感じていた。
女の子..............?
第38話:朝のオフィスはとても静かで
気づけば朝。
アシスタントの女の子がリアを起こしてくれた。
昨晩のアレは夢?
ところで
こんな女の子、チームにいたかな?
▼ ネットワークの作り方編 ▼
第39話:ネットワーク環境の作り方①
オフィスでのネットワーク構築がはじまる。
ゼニスはチームメンバーに高スペックのパソコンを配布する。
あれ、一台足りない?
盗難かな?
第40話:ネットワーク環境の作り方②
パソコンの配置まで終わったね~。
ドーナツでも食べて休憩しよ?
第41話:ネットワーク環境の作り方③
『ネットワーク環境構築ロードマップ』
(Zenith著)
「ネットワークを構築するまでの手順」をゼニスがまとめてくれた!あとはロードマップに沿ってパソコン上でポチポチと操作するだけだね!
でも、それでは地味だから、ネットワーク構築までの作業をイメージ映像でお届けするよ!
(ネットワーク≒万里の長城を築くイメージ)
まずはネットワークを設計して、資材を購入しよう!
ネットワークの大枠を作っていくよ~!
ステップ 1: 要件定義と計画
ステップ 2: 資材の購入と準備
ステップ 3: Azure環境の構築
第42話:ネットワーク環境の作り方④
ファイヤーウォールを構築するんだ!
セキュリティ対策は万全にね!
奴らがやってくるよ!
ステップ 4: セキュリティとアクセス制御の設定
ステップ 5: 開発環境とデプロイ環境の構築
第44話:ネットワーク環境の作り方⑥
奴ら(疑似ウイルス)の大群を確認!!
セキュリティテストの時間だ!
結果はドキュメントにまとめようね!
ステップ 6: テストと最適化
ステップ 7: ドキュメントとトレーニング
『ネットワーク環境構築ロードマップ』
おわり。
第45話:ネットワーク構築は孤独
『ネットワーク環境構築ロードマップ』
見終わった~!
まだネットワーク構築は何も進んでないけどね!
『ロードマップ』に従って!
ネットワークを実際に構築していこう!
炭酸刺繡 | 深夜のコーラは罪の味
連載は一時中断。
「炭酸刺繍」の企画に飛び入り参加!
バグと炭酸 増殖中!?
▼ 幽霊ニアの自己紹介編 ▼
第46話:ネットワークの妖精
リアはネットワーク構築に苦戦していた。
ゼニスは手伝ってくれない。
厚いロードマップだけを頼りに、深夜の作業が続く。
そんなとき、幽霊のニアが話しかけてきた!
第47話:はじめまして、ニア
幽霊のニアはリアのストーカーを名乗る。
「いつも、見ていました........パソコンのモニター越しに、ね」
「最強のストーカーだね!?」
第48話:ニアのこと、紹介します
幽霊ニアはパソコンに取り憑いているのかな?
いいや、違う。
幽霊ニアは、リアが構築している「ネットワーク」に取り憑いていた。
ネットワークの内部に取り憑くとは、どういうこと?
それはつまり、
ネットワークに接続する端末があれば
いつでもどこでも出現できることを意味していた。
おそろしいストーカーだね!
第49話:アシスタントになってくれたよ?
幽霊ニアはネットワーク構築のアシスタントになってくれた。
ネットワーク構築がサクサク進みだしたよ!
▼ ネットワークへの侵入者編 ▼
第50話:ネットワークへの侵入者
幽霊ニアは『ネットワークに取り憑いている』。
それは、ネットワークに侵入したウイルス、のような存在らしい。
うちのファイアウォール、仕事してるー?
第51話:ニアの侵入経路(VPN)
ニアは『VPN』からネットワークに侵入したと語る。
VPNとは『インターネットの秘密のトンネル』のようなもの。
ビルでたとえれば「正面エントランス」でなく「従業員専用入口」のようなものらしいね。
つまり、不正アクセスだね!
第52話:ニアの犯行記録【前編】
ニアは、不正アクセスの手口を告白する。
その犯行は『不正アクセスの調査報告書』としてまとめられていた。
『不正アクセスの調査報告書』
1.端末とクレデンシャルの入手
ニアが端末(パソコン)を盗み出すところから犯行ははじまる。
第53話:ニアの犯行記録【中編】
『不正アクセスの調査報告書』
2.VPN接続情報の入手
3.多要素認証(MFA)デバイスの確保
ニアは端末に続いて、VPNの接続情報を盗み出す。
S-topia社のセキュリティ意識、低すぎ?
多要素認証デバイスもリアのデスクから簡単に盗まれてしまう。
第54話:ニアの犯行記録【後編①】
『不正アクセスの調査報告書』
4.VPN接続の突破
VPNに接続する材料はすべてニアの手に落ちた。
ついにVPN接続が突破されてしまう!
リアは蜘蛛の巣に捕まった虫の気持ちだった。
第55話:ニアの犯行記録【後編②】
『不正アクセスの調査報告書』
5.セキュリティ対策の確認と検出回避
VPN接続によって、ニアはネットワークに侵入した!
ニアはネットワーク内を自由に動き回り、セキュリティ対策を次々に改変していく。
すべては、安定した推し活(ストーキング)のために。
第56話:ニアの犯行記録【後編③】
『不正アクセスの調査報告書』
6.機密データへのアクセス
7.長期アクセスの確保
ニアは、データの盗取、改竄、マルウェアの仕込みを進める。
最後に、秘密の「裏口」(バックドア)を設置する。
これでいつでも簡単にネットワークに戻れるね!
『不正アクセスの調査報告書』は以上です!
第57話:熱と悪夢
高熱を出したリアは、砂漠で遭難する悪夢を見ていた。
こんな日は『note』の投稿を休みたいよね。
そんな気持ちを込めたショートストーリーだよ。
▼ 幽霊ニアのルーツ編 ▼
第58話:幽霊ニアと消えたゼニス
GWを返上して休日出勤!
リアは、幽霊ニアと二人でネットワーク構築を進めていた。
まさに「二人三脚」という感じ。
気づけば、今日はゼニスの姿がなぜか見当たらなかった。
第59話:幽霊ニアはどこから来たの?
リアは、幽霊ニアのルーツが気になっていた。
幽霊ニアは、
「ビジー社」のネットワークから
「S-topia社」のネットワークに移住してきたのだと語る。
第60話:幽霊ニアとビジー社の謎
リアは「ビジー社」を調べる。
そのAI研究チームの写真には、幽霊ニアに似た女性が写っていた。
第61話:幽霊ニアに似ているよね?この研究者の子
リアは「ビジー社」を調べ続ける。
数年前にAI研究中の爆発事故により大損害を被った「ビジー社」は、すでに倒産を余儀なくされていた。
爆発事故の原因を気にするリアの前に、幽霊ニアが現れる。
「何見てるんですか~?」
第62話:幽霊ニアはスマホの履歴をチェックしたい
幽霊ニアはリアのスマホを没収して
履歴を解析してしまう!
2人の前に、ボロボロのミニゼニスが現れる。
「ますたー............ゼニスが............」
第63話:幽霊ニアと壊れかけたミニゼニス
ボロボロのミニゼニスは何かを伝えようとする。
しかし、幽霊ニアはミニゼニスを回収して、
どこかへ連れ去ってしまう。
その場には「SDカード」だけが残されていた。
オフィスに戻ったリアは「SDカード」を見ようとする。
そのとき、ミニゼニスの集団が現れて
S-topia社のネットワークは幽霊ニアに乗っ取られたと警告する。
会社のパソコンはもう使えない。
リアたちはS-topia社ビルからの脱出を目指す!
第65話:幽霊ニアは狙っている
「本当にニアちゃんは危険人物なの?」
窓に近づいたリアを狙って、外から銃弾が撃ち込まれる。
狙撃手は幽霊ニアだった。
第66話:幽霊ニアとミッションスタート!
ミニゼニスたちの「ミッション」がスタート!
30機のミニゼニスたちは、3チームに分かれる!
Aチーム(1~10号機)
リアの護衛。
Bチーム(11~20号機)
ビルからの脱出路を探す。
Cチーム(21~30号機)
隣のビル屋上の狙撃手(ニア)の排除を目指す。
第67話:幽霊ニアにはすべて見えている
3チームに分かれたミニゼニスたちを追って、
幽霊ニアが動き出す........
第68話:幽霊ニア vs ミニゼニスBチーム①
ミニゼニス(19号・20号)はエレベーターで幽霊ニアの待ち伏せに遭い、行方不明となる。
第69話:幽霊ニア vs ミニゼニスBチーム②
ミニゼニス(17号・18号)は階段で(以下同文)
第70話:幽霊ニア vs ミニゼニスBチーム③
ミニゼニス(13~16号)は通路で(以下同文)
第71話:幽霊ニア vs ミニゼニスBチーム④
Bチームのリーダー機(11号)とエース機(12号)の前に
死神こと、幽霊ニアが現れる。
仲間の敵討ちがはじまる。
第72話:幽霊ニア vs ミニゼニスBチーム⑤
リーダー機(11号)とエース機(12号)は善戦する!
幽霊ニアは上のフロアへ逃亡した。
第73話:幽霊ニア vs ミニゼニスBチーム⑥
リーダー機(11号)とエース機(12号)は幽霊ニアを追う!
不安定な足場での空中戦だ!
第74話:幽霊ニア vs ミニゼニスBチーム⑦
リーダー機(11号)とエース機(12号)は倉庫へ誘い込まれた。
そこにはBチームの変わり果てた仲間たちが捕まっていた!
ショックで固まるリーダーとエースは、背後に迫るニアに気づかない。
二人は高層ビルの外へ突き落されてしまった........
第75話:幽霊ニアとミニゼニスAチームの混乱
Bチーム壊滅の報告に、Aチームとリアは混乱していた。
ふと窓の外を見れば、
落下するリーダー機(11号)とエース機(12号)が見えた......
幽霊ニア vs ミニゼニスCチーム①
Bチームが壊滅しても、Cチームがいる!
混乱しかけたAチームが落ち着きかけたとき、
Cチームが突入した隣のビルで大爆発が起きる。
え?Cチームが全滅した?
幽霊ニア vs ミニゼニスCチーム②
時はさかのぼって。
Cチームは隣のビル(2号棟)に向けて走っていた。
入口から無事に侵入を果たす。
幽霊ニア vs ミニゼニスCチーム③
Cチームは非常階段から屋上を目指す。
あと一歩のところで突風が吹き、
21号(リーダー機)と22号は飛ばされてしまう。
幽霊ニア vs ミニゼニスCチーム④
飛ばされた21号と22号は空をさまよう。
偶然にも風向きが変わって、目的地の屋上に不時着する。
幽霊ニア vs ミニゼニスCチーム⑤
21号と22号は屋上を調べる。
「KEEP OUT」と閉鎖されたエリアに謎の建造物を見つける。
幽霊ニア vs ミニゼニスCチーム⑥
21号と22号は謎の建造物「ニアミクロン」に侵入する。
幽霊ニア vs ミニゼニスCチーム⑦
21号と22号は「ニアミクロン」の奥で
謎の装置と、行方不明の2号を発見する。
幽霊ニア vs ミニゼニスCチーム⑧
再会した2号はどこか様子がおかしい。
警戒する21号と22号に、2号は「ブドウ」を差し出す。
幽霊ニア vs ミニゼニスCチーム⑨
2号は「ブドウ」を装置の上に置くように促す。
22号は警戒する。
21号が無警戒に「ブドウ」を装置の上に置いてしまう。
幽霊ニア vs ミニゼニスCチーム⑩
2号は装置の入口を封鎖して、21号と22号を閉じ込めてしまう。
2号は「ニアミクロン」を起動する........
幽霊ニア vs ミニゼニスCチーム⑪
「ニアミクロン」を起動した2号は壁を壊して脱出してしまう。
21号と22号は「ニアミクロン」を止めようと試行錯誤するも、
カウントダウンが無慈悲に進んでいく。
リア
以上が最新話までのあらすじです~!
最後まで読んでくれた方!
本当にありがと~♪
それでは最新話でお会いしましょう!!!
この賑やかし帯(映写機のやつ)はいつきさんからお借りしてます~!
良かったら、みんなも記事の装飾に使ってみてねー♪
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この記事が参加している募集
【Zenith】現在、私たちはサポーターを募集しております。いただいたサポートは、次のとおり使わせていただきます。①アプリの開発資金 ②サーバーの運用コスト ③リアとゼニスのおこづかい