【レヴィアス】完全潜伏戦略を仕掛けられた話
経緯
レヴィアスreview記述後の一戦…
reviewで話題に挙げた
潜伏戦略を仕掛けられました
※くわとの1on1
※この記事は【レヴィアス】のについて書かれています
レヴィアスをプレイしたことのない方は先に
コチラの記事を読んでいただけると良いかと思います!
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完全潜伏戦略
残念ながら途中経過を追える形で写真を撮っていなかった
+時間がたってて覚えてないので
詳細を伝えることは難しいですが
レビアス側の移動経路はこんな感じ
くわの戦略
潜伏
しかも1移動も行わなかった
※移動アクションは0~3マス移動なので
1マスも動かないことが可能
僕の戦略
レヴィアスの移動範囲を分断することを最優先にしました!
1.海域をなるべく分断
ソナーでの海域特定の効果を最大限発揮する為に、
海域に沿って機雷を配置した
2.ソナーを用いて確認(いない事を確認)
3.さらに細かく分断し動ける領域を狭めていく
⇧この繰り返し
Day1
実はDay1で仕掛けられる機雷は二つまで
⇨この日での分断は不可能
確か20・12に置いた
ソナーで来て欲しくない海域(右側)を探索
Day2
Day1とDay2間の第一次進化能力による怪獣覚醒カード効果で堤防1つストックに戻る
分断後ネットワークソナー
人間側から見て右側の海域にいない事を確認しようとしたが
2・11をカバーできず不安が残る
たまたま見た左側(15・28の海域)も反応なし
この時全左側を見ておけばよかったかも…
Day3
Day2とDay3間の第二次進化能力によって
分断した海域を繋げられる
すぐに分断
2・11の不安をぬぐえず18に機雷を設置
設置した後、いまさらじゃね?と気が付くww
左側に重点を置いた
Day4
レヴィアスが25・24・32にいる時点で詰んでいる状況
(5の海域にはいなさそうなのでその線は切っている)
しかも、前ターンにレヴィアスは移動を行っている
つまり、詰み
「やたがらす」の効果で機雷を23→32に移し
なぜか奇跡的勝利🎉
勝利したけど
結論から言うと
くわがケアして1マス横に移動していたら何をしても詰みの状態になり、カードがすべて引かれるのを待つことになっていた⇦そうなったら途中でレヴィアス勝利にするけど…
対戦を終えて
今回はソナーで”いない事”を確認したが
”いる事”を確認できないと機雷の枚数が足りなくなる
⇧普通は”いる事”を確認するだろうけど…
いない事を確認した理由
・船舶が捕食されるのを嫌った為
※船舶補充のカードが存在するので
意外に捕食される前提でも良さそうではある…
・掻い潜られた場合、機雷で囲むことが絶望的になる為
勝負はDay3まで…Day4はおまけ
・Day4のカードセットにはソナーがほぼない
この時点でレヴィアスの居場所を掴めていない時点でout
そして機雷設置のカードが機能しないことが多い
⇩
Day4は機雷の配置カードが多数存在するが
基本的に既に配置済みでブランクカードと化していた
特に怪獣覚醒によって
未使用機雷が取り除かれるとさらにキツくなる
そして、わりかしそれは起こる印象
詰めるための機雷の数が確実に足りなくなりそう
機雷でカバー出来る海域
すべての機雷を盤上に出せた時のエリア
この感覚はもっておいた方が良さそう
ハウスルール提案
船舶も機雷として扱う
もちろん船舶の下に怪物がいた場合は1マス移動
ソナーのカードをDay4にも混ぜておく
or機雷設置カードの一部をソナーとしても扱う
注意点
今回の対戦ではソナーに一度もかからなかったことで機雷が不足した可能性がある
仮に一度でも海域を確定することが出来ていたら今回の機雷配置で追い詰められた可能性も十分にありそう
展望?
人間側からの戦略として
海域に沿って機雷設置⇨ソナーは正解そう
一回目のソナーの使い方は恐らく正解(いない事の確認)
ただし、位置を当てにいく運用をしなければならなさそう
位置を当てにいく動きをしたときにどのような状況になるか試してみたい
総括
このボドゲの全容は
「いかに人間側がレヴィアスを追い詰めるか?」
というゲームである
レヴィアスの捕食などは窮地に陥った時、陥りそうな時の反撃位に思っておいた方が良さそう