“ニチアサ時代劇歌劇”として大傑作、しかし再演不可能な宝塚星組「柳生忍法帖」:最高のオープニングと遥斗勇帆を愛でる
小林靖子にゃん(特撮界の天才脚本家)も宝塚書かないかな~~。柳生のDVD送れば書いてくれるんじゃないかな~~。という話です。少女歌劇というには余りに晴れがましい、日曜朝のテレビ朝日系列特撮番組のような胸のすく快作に仕上がった宝塚版「柳生忍法帖」、そのオープニングを毎日景気づけに観て、聴いている。礼真琴の「叫べ!!!!!」に合わせて堀一族の女たちとともにコーラスを入れ、いつ見ても最高に晴れがましい遥斗勇帆(サムネ参照)率いる群舞とともに礼真琴に挑んでは斬られている。こんな最高の