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心と身体のセラピストを営んでおります。職歴:フリーライター、国会議員秘書、花嫁介添など。旅に出たくなる持病持ち。

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心と身体のセラピストを営んでおります。職歴:フリーライター、国会議員秘書、花嫁介添など。旅に出たくなる持病持ち。

最近の記事

「Grab」のココにご注意☆

数年前、タイ古式マッサージの国家資格を取得するためチェンマイとバンコクへ行きました。その時クラスメイト達が使っていて初めて知った「Grab」。その時は自分で使う機会がなくダウンロードしませんでした。 そして当時は完全英語表記でしたが、今は所々日本語で表示されるようになっていて、日本人には使いやすさが増しています。 今回のベトナム&カンボジアでは公共交通機関がほぼ使えず「Grab」必須。 予約が完了してドライバーが決まると顔写真と車両ナンバーが表示されるので、それらを頼りに(

    • ハノイで気の向くままにカフェる

      *ハノイ編* 成田→ハノイ→ホーチミン→カンボジア→ハノイ 旅の終盤ハノイでは、確実に疲労が溜まっていました。 また数年前タイに行った時と同じく、水がどうも身体に合わず胃腸の調子が悪い。水道水は飲んでいないのですが、寝込むほどではないけど下っている、もっと食べたいのに食べられない、といった状態が日本に帰るまで続くのです。 連日の暑と疲労もあって、ハノイでついにダウン。ハノイでの目的ハロン湾クルーズは2日後、丸一日の長時間ツアーを予約してあったので無理は禁物です。お腹だけで

      • ベトナムはカフェ天国!あなたはどう選ぶ?

        どこへ入っても、それほど外れない気はします。その中で私の選び方としては、まずエアコンが効いていること。カフェだけでなくレストランも然り、ドアが閉めてあってエアコンの恩恵を受けられる店が、意外とというかホントに探さないと行けない少なさで驚きました。 欧米人は外が好きでしょうけど(偏見)、こちとら暑さに慣れていない上、暑い時期はエアコンに頼りっきりの日本人。好き好んで旅行しているとはいえ、ベトナムの湿度と暑さの中で連日観光したり食事したりするのは、かなりしんどいのです。 汗だく

        • ベトナム「MAROU」チョコレート(保冷バッグで手荷物がおすすめ)

          ベトナムのお土産では定番の「MAROU」チョコレート。 高品質なベトナム産カカオから作られパッケージが素敵で種類豊富。空港はもとより街中でも色々なところで見かけたので、手に取りやすいのも嬉しいポイントです。 今回ホーチミンとハノイでは、空港で売られているのは1サイズのみでフレーバー5〜7種類くらい。主にカカオ70%台の主力商品を置いているといった感じ。 セット売りしている店が多かったです。 一方、街中の高級スーパー「アンナムグルメマーケット」では、サイズも種類もかなり多く

          日本にもほしいベトナム料理の店

          ベトナム・ホーチミン国際空港内 20番台ゲート通路「TTBistro」 評価の高いレストランが美味しいのはある意味想定内なのですが、全く調べず入った店が意外と美味しかった時の方がインパクトあるもので。 ホーチミンからカンボジア・シェムリアップへは約1時間。機内食は出ないし夜便だったので飛行機に搭乗する直前、何か食べようと入った店が大当たりでした。 肉系のフォーやバインミーばかりの中、この店には魚介系のフォーや焼きそば、ベジタリアンなフードもあり、フレッシュフルーツのジュー

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