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【映画ばなし】劇場版ガンダムSEED、世代を越えて

先日20年ぶりの劇場版ガンダムSEED、鑑賞してきました。
2時間の上映時間があっという間。
斬新なストーリーでありながら、オールドファンにもしっかり気を遣ってくれていました。
とにもかくにも、懐かしいキャラクターたちに20年ぶりに会えたことが大満足!
戦争の悲しみ、共に戦う仲間たちの絆、平和を願う強い意志、20年前に描かれていた精神は、映画になってもちゃんと受け継がれておりました。

今はすっかり成人してしまった息子たちも映画館に足を運んでいました。

彼らは当時幼い子供で、次男坊は私の膝の上に乗ってテレビを見ていたんですよね。
ストーリーは覚えているのかな?
私の心配をよそに、彼らも大絶賛でした。

当時彼らは反戦を謳ったストーリーを、決して理解できてはいなかったはず。
この映画に感激できたということは、この映画のバックボーンをしっかり理解できたということでしょう。

作者の方々、20年前に伝えたかった思いはしっかり伝わっていましたよ。20年の時を経てそれを証明することができましたね。

さて、鈴々堂/rinrin_douでは、連載小説「小五郎は逃げない」や心温まるエッセイを毎日更新しています。
本日、「小五郎は逃げない」の前半戦総括をアップしました。
まだご覧でない方も前半戦総括を読んでいただければ、物語の概要が分かりやすくなっております。

今からでも間に合います。
ぜひご覧ください!


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昭真(shoshin)
「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。