何故プライベートな自己紹介を？

食福亭歯苑は仕事垢じゃないのか？
はい。最初はそのつもりでした。
でもそれだけじゃ物足りないというか、後述の理由から最近思うようになりました。

人と人との距離

地域連携の会議（オフラインで繋がっている）に参加し始めてかれこれ６年経過する。
参加してみて、参加者の人となりが一番よくわかるのは飲み会の席でいろいろ話をすることだ。ノミュニケーションなんて言葉があるぐらいだもんでな。
でもそこで他の職種の人と話をするのはどんな話だろう？って考えてみた。
結局自分の職種の話は程々にして、あとは他愛もない世間話か、もしくは趣味の話。なぜなら自分の職種の話を一方的に喋っていても「なんだコイツ？」って思われるのがオチ。婚活パーティーで自己アピールばかりするような痛い奴と同じくなってします。

すでにお気づきかも知れませんが、ウチは地域連携を大切にする歯医者でもあります。だからオンライン上でも連携は大切なのかと思うわけで、今後それがどのような形になるのかは見えてませんが、自分なりのやり方を模索しようと思います。

読者との距離を縮めるには

オフラインで繋がっている相手とは飲み会で積極的に話せばよい。
仕事を通じて話し合えばよい。
しかしオンラインでしかつながってない、食福亭歯苑はどうやって読者との距離を詰めればよいか。それは結局人となりを書くしかないかと思った。
つまり、自己紹介（プライベート編）を読んで頂き、何か１つでも共通点があったらそこから距離を詰めて頂くのも１つの方法かと思う。

地域連携に必要なもの

・自分をある程度さらけ出すこと。
・自分ができること／できないことは何かハッキリ伝えること。
・相手を尊敬し、自ら謙虚にふるまうこと。

地域連携で活躍するために、あると良いもの

・「自分の職種に何ができるか」ということを常に考えること
・他の職種について少しでも知っておこうと思う気持ち
・他の職種に対し、「これだけは知っておいて欲しい」ということがプレゼンできること。
・他の職種に対して、「こんなことをお願いしたい」などの要望