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【第69回:「お前はどうする?!」】(1月11日(月))

おはようございます。

息子が“えんとつ町のプペルゼッケン”を着て、一緒にジョギングをしてくれる幸せを感じています。
#サムネで一言
#えんとつ町のプペル
#ジョギング
#映画えんとつ町のプペル
#西野亮廣
#西野亮廣エンタメ研究所

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1/10にしたこと。

AM
・6時起床
・日記をまとめる
・家事、身支度
・ジョギング
・家事、身支度
・こども部屋の模様替え
・昼食

PM
・お買い物へ
・こども部屋のお片付け
・離れのお片付け(スタジオ作り)
・息子と公園へ
・子どもたちとお風呂
・夕食、晩酌
・日記を書く
・娘と戯れる
・『1km-100円プロジェクト』の名簿作り
・お金の勉強
・娘の寝かしつけ
・23時就寝

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「正解」がある問題はそんなに重要じゃなくて、「正解」がない問題の方が重要だし、ボクは先生としてそっちで勝負したい!!という話をします。
(ごめんなさい、今日は長いです。時間奪ってすいません。熱くなってますっ!!)

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【自分の価値観を押し付ける先生だった】

ボクは、先生をして10年くらい立ちますが、先生に成り立てのときは自分の言っていることがすべてだし、ボクが言っていることが正しいと思っていました。

校則は守るべきだし、みんなに合わせて当たり前。。。

そう思っていました。

最近よくその当時受け持っていた生徒たちがボクの家に遊びに来てくれるのですが、その当時のボクによく付いてきてくれたなぁと思うばかりです。

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【お前はどうするっ?!】

話は変わり、、、

2020年から世界はコロナウィルスには侵されてしましました。

コロナがきて、日々人々の価値観は変わり、、、

「こんなにコロナが流行っているのに、何をしているっ!!」

「散歩しているだけだけどマスクしろっ!飛沫が怖いっ!!」

「コロナは怖いが経済は回せっ!!」

と、価値観はその日その日で変わるし、その変化に対応できない人は(学ばない人は)自分の固定概念を押し付けたりします。。。

毎日、「政府から課せられるルールはこれだが、お前はどうするっ?!」と問われているように思います。

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【親父の価値観を押し付けられる経験】

またまた話は変わり、、、

先日、ボクは初詣に行ったときにお土産として購入した破魔矢を実家に届けました。

破魔矢を届けた数日後に、珍しく父親からメールをもらいました。

オリンピックの開催サイクルより少ない回数しか父親から直接メールなんか来たことがないので嬉しかったです。

でも、父親からのメールの内容は、、、

「もう少し、コロナに対して注意したほうがいいのではないか?」

でした。

おそらく、ボクが初詣に行ったことでいろいろと妄想したのでしょう。

人はガラガラ。もちろんその場で食事していない。


身内からコロナに関する注意喚起のメール。。。

わかります。その気持ちは。。。

でもどこか否定されたような気分になったのは確かです。。。

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【自分の行動は自分で選ぶっ!】

日々変わりゆく価値観の中で、

「お前はどうする?!」

と問われています。

正しい知識も付けずに、周りに合わせているだけ。。。

というか周りの評価だけを気にして、自分の意見を持たない生き方も1つなのかもしれません。。

でも、ボクはそうはなりたくありません。

ボクはボクなりにコロナウィルスのことを調べているつもりです。

毎日の新規感染者はもちろん把握しています。

さらに、実行再生産数や、当たり前ですが食事を伴うときに感染しやすいことなど、日々調べて知識をつけています。

ボクはボクなりに知識を付けて、ボクなりの行動を選ぶ。。

自分の行動を自分で選びます!

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【誰も間違ってはいない】

父親には、「それぞれの価値観があるから、親父の言ってることもすごくわかる。ありがとう。心配してくれていることを愛情だと感じています。今は価値観が合わないときだから混じり合わないほうがいいのかもしれません。もう少し時間が立って、それぞれの価値観が許せるときになるまでは混ざらないほうがいいかもしれませんね。いつもありがとう(^^)」

とだけメールを返しました。

このご時世、ボクたちに問われています。。。

「お前なら、どうするっ?!」と。。。

ボクはボクのことを否定するつもりもないけど、おごるつもりもないです。

もちろん、親父のことを否定するつもりもないし、謝罪するつもりもない。

この問いに対して、「正解」はないと思います。

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【「正解」のない問題を一緒に考える先生になるっ!】

「正解」がない問いに対して、ボクたちはどれだけの教育を受けているのでしょうか。。。

点数が付けられる、いわば「正解」がある問題にばっかり時間をかける教育はどうなんでしょうか。。。

「正解」がない問題に対してみんなで意見を出し合い、時には知見がある大人に出会い、学び、ボクたちなりの「正解」を出す訓練を受けるべきだと思います。

極論言うと、「正解」のある問題に対してはボクじゃなくてもGoogleだろうがYouTubeだろうから教えてもらえる。。。

でも、今回のコロナのように「正解」がない問題に対しては、ちゃんと知識を付けて、色んな人の意見を聞き、最終的には自分の意見を持つことが(自分で選ぶ責任が)大切なのではないでしょうか。。

その教育が今の教育システムで十分なされているとは思いません。。

ボクは、誰に何と言われても「正解」のある問題を解決する先生になるより、「正解」のない問題を一緒に考える先生になりたいです。

今日は長々と申し訳ないです。少し熱くなってしまいました。

今日もへらへらと、すてきな1日にしよう🎵




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