【第142回:読書記事10『えんとつ町のプペル』】(4/8(木))
4/7にしたこと
AM
・6時起床
・子どもたちと遊ぶ
・SNS投稿
・家事、身支度
・仕事へ
PM
・入学式
・19時30分帰宅
・夕飯、クラフトビール
・お風呂
・日記を書く
・22時就寝
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えんとつ町のプペルを、自分のクラスに紹介するために読書投稿を作ってみました。
#先生してます
今日からクラスにえんとつ町にプペルを置きますっ!
#ピロくん
#ありがとう
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【バスケ少年でした】
ボクは小学校の頃から、バスケットボールをしていました。
#野球も大好きです
#小学生のときはドラゴンズの帽子を被って登校していました
兄がやっていた影響でバスケを始めました。
バスケットという競技は大好きです。
ボクは自分でシュートを決めるのも好きですが、ボクのパスでチームメイトが活躍するのが大好きです。
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【失敗するのが怖い】
今になって当時のことを思い返すと、ボクはバスケは好きだったけど、あまり試合に出るのは好きではありませんでした。。。
なぜかと言うと、試合に出ると失敗するからです。
人並みにはできたのは、それなりに活躍することができたんですが、心から「試合に出たいっ!!」と思ったことは少なかったかなぁと思います。
、、、怖かったんだと思います。
試合に出て、失敗すると監督から怒られるんじゃないか。。。
期待してくれている人たちを裏切ってしまうんじゃないか。。。
自分自身の失敗を認められなくて人のせいにして、仲間を傷つけてしまうんじゃないか。。。
今では、そんな風に思います。
ボクは、失敗することを怖いと思う子どもでした。
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【えんとつ町のプペル】
話は変わり、、、
ボクは大好きな絵本があります。
タイトルは、『えんとつ町のプペル』と言います。
昨年12月に映画も公開になったので、知っている人も多いかと思います。
この絵本の舞台は、もっくもくの煙が空一面を覆い尽くす煙で覆われた島です。
その島に住んでいる“ルビッチ”という少年は、雲の上に星があることを信じています。
ルビッチの夢は“星を見ること”。
島に住む住人は、星の存在を知りません。。。
住人たちは、バカな夢を見ているルビッチのことを否定し続けます。
「星なんてあるわけ無いだろっ!」
「いい加減、目を覚ませっ!」
「夢を見ているなんてやめろっ!」
そんな中、その島に急に現れたゴミ人間の“プペル”に出会います。
楽しく遊んだり、ケンカをしたり、ときには互いを信じれなくなったり、、、
それでも、失敗を恐れず、夢を追い求めていくことで友情は深まります。
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【プペルが好きな理由】
ボクはこの絵本が大好きです。
大人はどこかで夢を諦めます。
#折り合いをつける
#現実を見るといういいわけをする
#できない理由を探す
#そうでない人もいるよ
少なくてもボクは夢を諦めました。
いつかバスケで全国大会に出て、プロになりアメリカのNBAで活躍するっ!とまでは思っていませんが、バスケを通してチヤホヤされたいなぁとは思っていました。
でも、途中で諦めました。
ボクがやめた理由は、おそらく失敗するのが怖かったからだと思います。
ボクはえんとつ町のプペルに出会い、夢をあきらめない芯の強さの大切さや、誰に否定されようが自分の夢に向かって行動する素晴らしさを学びました。
だから、ボクはこの絵本が大好きです。
今日から、この絵本を学級に置きます。
もしよかったら読んでみてください。
知っている人や読んでくれた人は、えんとつ町にプペルについてボクと語り合いましょう(^^)
今日もウキウキと、ステキな1日にしようねー🎵
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