櫻田伸一(Shinichi Sakurada)

櫻田伸一(Shinichi Sakurada)です。30代後半で、海外留学、大手企業→上場ベンチャー役員(現プライム上場)→大手企業と渡り歩きながら、最終目的地に向け進行中。医療・再生医療の発展に貢献しながら、臓器再生を目指します!

櫻田伸一(Shinichi Sakurada)

櫻田伸一(Shinichi Sakurada)です。30代後半で、海外留学、大手企業→上場ベンチャー役員(現プライム上場)→大手企業と渡り歩きながら、最終目的地に向け進行中。医療・再生医療の発展に貢献しながら、臓器再生を目指します!

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自己紹介:再生医療とデザイン:産業の美を追求する私の旅

私は、再生医療の未来をデザインするという壮大なミッションに取り組む起業家の卵です。自分の夢である心臓の再生はもちろん、再生医療業界全体の「デザイン」に私はこだわりを持っています。なぜなら、私にはその全体像を描くための経験と知恵、そして独自の感性や視点があるからです。 キヤノンでの勤務を経て、米国の名門大学で再生医療を学んだ私は、帰国後セルソースにて役員として多くの再生医療サービスを世に送り出しました。そして今、NSKにおいて、再生医療の最前線での部品開発に従事しています。

    • 時間の亡霊

      昨今、タイパやコスパなのど、時間を意識してた言葉がもてはやされるようになった。私もここ最近までは、いかに効率よく最大の成果を上げるかを常に意識して生きてきた。 この世で買えなものは、時間だ。 時間は有限であり取り戻すことはできない、無駄な時間は使いたくない。 人生は短い。 こんなくだらないことに自分の時間を割きたくない。 時間は買えばいい。誰かや機械にやってもらえば自分の時間は増える。 時間は公平で、全人類皆、1日24時間ある。 あの人の大事な時間を費やさせてしまって申し訳

      • 社会人留学で得られるもの

        留学に行ってみたいなぁ 英語話せたらなぁ 海外に住んでみたいなぁ でも、 もう社会人だし 英語なんて勉強してる暇ないし いつも3日坊主だし お金ないし 家族いるし どうせ、無理 諦めようっと、、、 って、ちょっと待ってください 人生が変わるとしても、簡単に諦められますか? 留学する手段はいくらでも考えられます。 人生100年時代、一度立ち止まって考えてみませんか? 一般に人生が変わるためには、 場所 周りの人 時間 を変えれば変わると言われてますが 留学にはこれ

        • 知らない街を歩く

          行ったことない場所を訪れた時、皆さんはどうしますか? 大抵の人は、目的地に公共交通機関やタクシーで行き、帰りも同じ道で帰るのではないでしょうか? 私も昔は、そうでした。 でも、最近はすごいもったないことをしてると感じるようになりました。 せっかく、何かの縁、その土地に行くことになったのに、目的の場所だけ行く。 確かに主目的は、達成されるが、それだけの場合が多い。 なので、最近は、新しい土地を訪れたら、時間を見つけて、歩いたり、走ってたりしている。 その過程で、美

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        自己紹介:再生医療とデザイン:産業の美を追求する私の旅

          夢がわからん時に楽しみたい宇宙兄弟

          自分にとっての、夢ってなんだろ。 志ってなんだろう。 そもそも、夢と志の違いってなんだろう。 ソフトバンクの孫さん曰く、 孫さんの言葉からすれば、 要は、自分のやりたいことだ。 小さな頃は、みんな何かしら持ってたはずなのに、忘れてしまっている。 周りの大人から、否定され続けたからだろうか。 私もその1人だったと思う。 そこそこの大学を出て、何となく不利にならないように、短所を一生懸命潰し、大手企業に就職し、スパーホワイトの環境で仕事をし、余暇は友人と過ごし、結婚

          夢がわからん時に楽しみたい宇宙兄弟

          自分の答えのつくりかた

          自分が、どう思っているのか分からない人が多い。新人時代は、私も、もれなくその一員だった。 そんな時に出会った本が、 渡辺健介著、自分の答えの作りかた です。 元々、本嫌いであった私は、難しい文章を書かれても、わからないので、この本に出会って本当に助かった。 想定読書が、中高生向けに書かれており、物語を読みながら、論理的思考(ロジカルシンキング)、批判的思考(クリティカルシンキング)が、学べちゃう。 基本がわければ、後は、応用するだけなので、簡単な文を読みながら、自分

          自分の答えのつくりかた

          人生が変わる本の読み方

          わたしは、子供の頃から、本を読むことが苦手で、大人になるまで、夏休みで読まされた課題図書以外、ほとんど読んだことがなかった。呆れた両親は、1冊本を読めば500円くれると言い出すくらい、本が嫌いだった。 でも、今は、本が好きだ。 変わったきっかけは、社会人になり、仕事術等の所謂ビジネス本を手に取る機会が増えたためだ。 ビジネス本は、本の内容を習得すると、仕事が楽になり、時間が創出される。 つまり本を読めば読むほど、自由な時間が増える。それに気づいたことで、本を好きになった

          人生が変わる本の読み方