紙芝居が完成したよ~
旅する介護福祉士、ぎんちゃんです。
利用者の皆さんに色塗りをお願いしていた紙芝居『だるま食堂』が、ついに完成いたしました。
そして、12枚にも及ぶ原画を描いてくれたのは、当事業所の施設長はやしださんです。
実は、はやしださんはプロのイラストレーターという顔ももっており、なんと絵本も出版しているのです。
はやしださんの可愛い絵は施設のさまざまなところで見ることができます。
窓ガラス、パンフレット、スケッターさんに渡すポチ袋、そして販売グッズなどなど…
すみません、話がそれました。
まあ、そういうわけで皆さんのご協力のもと紙芝居『だるま食堂』はめでたく完成したわけです。
完成したからには、お披露目をしなければなりません。できればたくさんの人に見てもらいたい。事業所の広報担当でもあるぼくは考えました。そして、ポンと膝を叩きました。
そうだ、ダメもとでプレスリリースしてみよう!
そうしましたら、東京新聞が食いついてきました。
やった~、ぼくたちの紙芝居が新聞記事になった~
この記事を利用者さんに見せたら「すごいすごい」と大喜びでした。
え? 『だるま食堂』ってどんなお話かって?
では次の記事で、だるま食堂の12枚の絵と朗読文を大公開といきましょう。
フーテンのぎんちゃんでした。