クロスハート新聞 創刊!
旅する介護士ぎんちゃんです。
何の前触れもなく、施設内外に登場した「号外」!
ストローハットでギターを抱えた女性職員の写真に、大きな白抜きの「新人がイベントデビュー!」という見出し、そして段組みされたタテ書き記事。
言うまでもなく、そのレイアウトは「新聞」。
というわけで、クロスハート新聞が「号外」で創刊されました。「号外」というのは定期発行以外をいうのですが、この号外にはハッキリと「第1号」と明記されています。
まあ、そんな型にハマらないクロスハート新聞でありますが、記念すべき創刊第1号は以下の通り。
この新聞に掲載された松田さんの感想は…
松田さん「イベント講師は初めてで緊張しましたが、地域の方々が思った以上に盛り上げてくださったので嬉しかったです。次はもっと盛り上げたいです」
新聞記事になって施設内外に発信されることで、松田さんの次へのモチベーションもアップしているようです。
もうひとつの記事の主人公、アルさんは…
アルさん「こんな記事になって恥ずかしいです。でも、この新聞を故郷のお母さんに送ります」
インドネシアのジャワ島西部の街、バンドンに住むアルさんのお母さんは、遠く日本で働く息子の記事をどんな風に読まれるのでしょうね。
なんと創刊号から海外でも読まれるというクロスハート新聞、第2号も乞うご期待!