たっくんは仔猫の時、コクシジウムという病気になりました。
お宅の猫様寝てますか?
ども、朱祥です。
たっくんは離乳食をしっかり食べられる時期に我が家に来ました。
保健所からレスキューされた子だから性格なお誕生日はわからないけど、
だいたい生後2か月ぐらいでした。
たっくんが我が家に来た時とっても元気だったのですが、いきなりお腹を壊し始めすぐに病院に連れて行った所、コクシジウムという診断でした。
保護主さんの所でコクシの検査もして引き渡されてましたが、その時には見つからなかったみたいです。
すぐに電話をして経過をお話しました。
結局、保護主さんの所にいる猫様8匹がコクシに感染していることが発覚。
まぁ。。ね。病気になってしまったものは仕方ないしね。
色々と言いたいことはありますが、ここは病気を完治させるのが一番先だと思いました。
うちは私がいる時には部屋に放し、先住猫のシャム猫れっちゃんと一緒に過ごさせていました。
もちろん、飲み水も一緒の器です。
これがいけなかった・・・。
しっかり、れっちゃんにもコクシジウムがうつり、我が家はてんやわんやに・・。
保護主さんにコクシジウムの対処を聞いてやっていたことをシェアさせてくださいね。
正直、めっちゃくちゃ面倒です。
猫様がトイレを使うたび、すぐにトイレを洗う日々。
かなりの量の猫砂を使うので鉱物系だとゴミを出す時に非常に重い為、紙砂を買って替えました。
トイレは仔猫用、成猫用、2台設置。
大きなトイレは洗面所で洗うのに大変だったので、小さなタイプを買い直しました。
病院では薬を飲ませるように言われました。
「狂暴」の名前を欲しいままにしている、れっちゃん・・・。
もう、本当に大変で、噛まれる、ひっかかれる、は当たり前。
最終的に玄関の角に追い詰めて薬を飲ます、という死闘を繰り広げられました。
猫様って無理やり薬を飲ませるとブクブクと泡を吹くんですよ。
毒だって思ってるんでしょうねぇ・・・。
それにも驚いたし、手は傷だらけだし、病院代は高いし、で、
かなり痛い目を見た出来事でした。
その後、すっかり完治しましたが猫様も私も疲弊しておりました。
ハル君が来た時には全く大丈夫だったんだけどなぁ。
仔猫の下痢は命に直結する場合があるので、本当にヒヤヒヤで。
必死になって育てた猫様。
たっくんは黒猫といえど、年をとり背中には白い毛が沢山生えてきました。
これからは、ゆっくりゆっくり幸せに年をとってもらいたいです。
仔猫の時も、今のシニアになった時も、ずっと大切に。
大変だったコクシジウムの思い出も、今となっては「子育て」のいい思い出になっています。
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