ブログを更新しなくなったら、もうブロガーじゃないと思う
ぼくがブログを始めたのが多分7年くらい前だったと思います。
当時は大好きなブログがいくつもあって、それを運営しているブロガーに憧れを抱いていました。それこそ今のYoutuberみたいな感じかなと思います。
憧れて実際に会ってみたくて、イベント行ってみたり、話してみたり、で真似してみたりで今のぼくのブログがあります。
でも、真似してみても、更新してみても、そういった人たちのようにはなれませんでしたが。
そして、その憧れていた人たちのほとんどがブログの更新をもう数ヶ月、下手したら数年していない人とかもいてひどく悲しく思います。
ブロガーはブログを更新しなくなったら、もうブロガーじゃないと思う。ブログをやってた人、もしくはドメインのお金を払ってる人でしかないとおもう。
もちろん、今も日々更新を続けている人もいるし、ブログの雰囲気のまんまでYoutubeに移行した人もいる。それはそれでいいと思う。単なるブロガーから表現者として変わったんだと思う。
きっとぼくが憧れた人たちも、今は何か別の者になっているんだと思う。
でもぼくはブログのあの感じが好きだし、好きな時に憚らず読んだり、途中で止めてまた後で読み直したりできる感覚が好きだった。
SEO、広告収入きっと理由は色々あるんだと思う。
noteなんてのもできたけど、ブロガーはどこにいっちゃったんだろうか
なんとなく、少しだけ思い出して寂しくなる。
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