ポケモンGOフェスト2020参加してて泣きそうになった
ポケモンGOをいまだにやっています。どうやらリリースから4年らしい。そんなに長く続けたゲームって多分人生でない気がする。これが初めてかしら。
最初の方にやめちゃった人はわからないと思いますが、結構ポケモンGOはゲーム性が変わっています。ジムも最初の方と違って、人が設置したポケモンと闘うだけじゃなくて、ボスみたいなポケモンが現れて、それを複数人で倒すレイドバトルがあったりします。ポケストップもたまにロケット団に乗っ取られて倒すとシャドウポケモンという操られたポケモンのゲットチャレンジが出来たりします。さらにフレンド機能でポケモンの交換ができたり、レイドバトルに招待できたり。あとは世界中のプレイヤーと通信対戦ができるようになっていたりします。
単純にお散歩アプリからゲームとしての機能が充実するようになりました。
それと共に失われたものもあります。それはワクワク感です。
単純にお散歩して、レアなポケモンを探すという、あのワクワク感がなくなりました。毎週レアなポケモンの巣の情報を探して、わざわざ出向いて乱獲するということをもうしばらくしていません。でも、あれが楽しかった。
今では地域間格差の是正のためなのか、コミュニティデイと呼ばれる特定のポケモンが一定時間沸きまくるというイベントの日があります。中々手に入らないポケモンもこの日にたくさんゲットできるわけです。ただ、コミュニティデイに目当てのポケモンがフィーチャーされないと萎えます。
さて、そんなポケモンGOですが先週末のイベントは久しぶりに楽しかった。例年行われるリアルイベントでした。チケットを購入し、イベント会場の特定の場所におもむくと区切られたイベントエリア内でのみゲットできるレアポケモンと出会えたりするのです。
しかし、コロナの影響で今回はオンラインイベントとなりました。会場は自宅含めどこにいても平等に楽しめるようになっていました。チケットを持っていない人はどういう感じになっていたのかわかりませんが。
ぼくはチケットを購入し、決められた時間内楽しく参加することができました。持っていなかったレアなポケモンも複数ゲットできたし。
そこで、思ったのは離れていても同じ思いを持って参加するということがなんかとてつもなく楽しく感じました。人は他人と同じ気持ちだと思うこと、あるいや思い込む時こそ、最高のパフォーマンスを発揮できるんじゃないかと思いました。つまり1つになるという状態です。
このトランス状態こそ、コロナが奪い、そして奪いきれないものなんじゃないかと思います。
時間がきましたので以上にします。べんべん
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