母に感謝する日?こどもの日の由来!
こんにちは!
齋藤隆太です!
今日5/5はこどもの日ですね!
元は端午の節句と言われ、男の子の健やかな健康や成長を願う日だったというのはよく知られています。
一方で、現在の「こどもの日」がどのような趣旨で制定されたのかは知らない人がほとんどなのではないでしょうか。
例に漏れず僕も知らなかったのでまた調べてみました!
まず、こどもの日の趣旨は以下の通りです。
こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する
(祝日法 第2条)
そう、こどもの日は母に感謝する日なのです!
全く知らなかった、、、!
こどものための日ということは、ひいてはその子供を腹を痛めて産み落としてくれた母親に感謝をする日でもあるということなのですね!
こどものときには、祖父母からお小遣いをもらったり、皐月人形の刀や弓で遊んだり、柏餅を食べたりと祝ってもらってばかりだったので、
今年は来週の母の日と合わせて、実家の母に感謝を伝えてみようと思います♪
当たり前に思っていることを、ちゃんと言葉と行動で伝えることもとても大切ですもんね。
少し照れて恥ずかしい気持ちもありますが、プレゼントとともに届けてみます!
みなさんもぜひ日頃の感謝の気持ちを伝える、連休の最後にされてはいかがでしょうか。
それではまた!
齋藤隆太