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LIMBUS COMPANY を初めて半年くらいたったのでいろいろ書いてみる。
本記事はタイトルの通りです。
最初はLIMBUS COMPANY (以下リンバス)について特定のテーマを決めて書こうかと思いましたがうまく書けそうにないので自分が思うがままに書いてみることにしました。
たぶんすごく読みづらいと思うのでそこは本当にすいません。
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開始日の情報がこれしか無かった笑
リセマラとチュートリアルはスマホで済ませました。
その後即PCに移行。以降ほぼPCでやってます。
リンバスを知った・触ったきっかけ
2023年の春ごろ、ネットで「なかなか難しいソシャゲがある」みたいな情報をみたのがきっかけだった気がします。
自分は難易度が高いゲームは苦手なんですが、なぜかリンバスに興味が湧いてインストールしました。
しかしやってみたはいいものの戦闘システムがよくわからず(あまり知ろうともしなかった)のですぐアンインストールしてしまいました。
ほかにもやってるソシャゲがあったのも拍車をかけた気がします。
ちなみにほかにやってたのはアークナイツとアズールレーン。
再びやり始めようと思ったきっかけ
これはいくつか要因があった気がします。
思い出せる限りだと一つは世界観はすごく魅力的に感じていてその年の秋ごろに「ユーチューブで何か一つストーリーだけでも追ってみよう」と思い検索。
その中で『ヘルズチキン』というタイトルのストーリーがあり、タイトルの素っ頓狂さに惹かれて視聴しました。
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チュートリアルである0章と1章は「暗い森」「属せない」というタイトルだったので
ギャップを感じました。
チュートリアルで読んだストーリーとは一転してコミカルでカオスな雰囲気やそのエピソードのゲストであるサムジョというキャラクターの飄々?とした様に惹かれて「やっぱいつかやってみたいな」なんて思いました。
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この時は底が見えない不敵なキャラだと思ってました笑
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二つ目はちょうどそのころ友達の一人にリンバスをプレイしている人がいたので色々と話を聞いたところやってみたい意欲が湧きました。
本腰入れてプレイするまで
意欲が湧いたのはいいものの友達から聞いた話の一つに「操作性やスペックの関係上リンバスはPCでプレイするのがおススメ」と聞いていたのでPCを持っていない自分はPCを購入する日まであえてリンバスから離れることにしました。
(自分がその時からこの記事を投稿した今現在まで使っているスマホはiphoneSE2。だいぶ古いです。アークナイツは問題なくプレイできます。
アズールレーンは…ごくたまにアプリが落ちます笑。)
ストーリーを追うだけならユーチューブで見ればいいのですが、せっかくならゲーム部分も楽しんでみたいと思ったからですね。
そして2024年の8月の終わりにPCを購入しました。
いわゆるゲーミングPCってやつです。おおきな買い物でした笑
冗談に思うかもしれませんが購入動機のうち大きく占める理由はリンバスです笑
もちろんほかにやってみたいゲームもありました。
(テラリアやらバイオRE4やらdead spaceやら)
そして現在まで
PCを購入し再びリンバスを開始してからはもうどっぷりです。
2か3度のリセマラをしてゲットしたのは
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この二人だった気がします。
この二人は今でも使っています。
握る者ファウストはストーリーや鏡ハード
センク協会シンクレアは鏡ノーマルを担当してくれています。
自分は始めた時期が良かったのか、丁度いくつかストーリーをクリアして狂気が溜まり始めた時にヴァルプルギスの夜が開催されました。
その時の実装キャラは哀悼イサンとロボトミー良秀。
限定キャラという響きに惹かれつつもあまり期待しすぎないようにガチャを回したところ…
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スキルモーション後に腕をクロスさせるしぐさも相まって余計に。
蝶が舞うエフェクトも本当にかっこいいです。
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「ガチでドタマを割る」の躍動感と威力には惚れ惚れとします。
二人とも来てくれました。この時はリンバスのガチャで最も興奮した瞬間だったと思います。初心者には贅沢すぎる結果です。
もちろんこの二人もそれぞれ活躍してもらっています。
それからもたくさんの人格を迎えて
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一応ホンルとムルソーもぽんぽん派と中指がいるにはいるんですが育成リソースが少なくラマンチャランドに回しました。
つい最近迎えたヴァルプルギスの夜で終止符事務所の二人が来てくれたことによりついに全人格に星3がそろいました!この瞬間は一つのやり切った感がありました。
ちなみにヒースクリフが最後のピースでした。
この記事を投稿した数日前に6章をクリアしました。
終始悲しい雰囲気が漂うストーリーでしたが終盤に突如殴り込みにきた強力な助太刀に興奮と感動を覚えラスボス戦の演出に心をボコボコにされラスボス戦後のヒースクリフの決意に自分も奮い立ちました。
悲しい終わり方ではありましたが1章とは違い前向きな終わり方でもあったのでそこが救いに感じました。
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今だに運転席と上映館がごっちゃになる時があります笑
…これ慣れたって言えないかもしれませんね笑
…ちなみになんだかんだ一番好きなメイン章は4章だったりします。
サムジョがいるのももちろん理由なのですが2章で「呼んだかね」といきなりブッ込んでその人となりに興味が湧いたイサンのバックグラウンドが書かれたからです。
4章前と後でイサンと囚人や案内人との関わり方に変化が見られ、その後のストーリーでもイサンの言動や行動をいちいち読み返したりしていました。…恥ずかしながらイサン語翻訳を完璧にできないのでほぼフィーリングで読んでます笑
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余波で翼の形に形成される鏡の破片がとても綺麗でした。
これは余談なのですが、丁度攻略時に発生していたバグの影響でラスボス戦でフィールドに表示されるはずの歌詞がきれいさっぱり消え去っていました…
これにより「これまだ前座戦なんか?このあと強化形態あるんか?」みたいな勘ぐりをした覚えがあります笑
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終わりに
本当なら最新章である7章をクリアしてからこの記事を書こうかな…なんて考えましたが思い立ったが吉日ってことと丁度囚人達の半数の章を終えてなんとなくキリがいいように思えたので書いてみました。
今後も自分のペースでストーリーを追っていきたいなと思います。
おまけ
PCを買ってsteam周りを整えたことを友達に共有したところ
とある贈り物が届きました。
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これはもう本当にたまげましたし何よりなんの見返りもなくゲームをプレゼントしてくれたことがとてもありがたく、そして申し訳なく思いました。
友達曰く、「この会社のゲームをやっている人が周りにいないから感想を共有できない。」からとのことです。本当にありがとう。
このゲームはとても難しいです。毎戦闘がリンバスのボス戦をプレイしているかのような錯覚を覚えます。プレイする際は友達のアドバイスをもらうことも多いです。あとは何より一戦が長いので起動する時間も限られています…
ただこのゲームの戦闘システムは楽しいです。コアページの選択やデッキ・パッシブの構築に悩んだり、攻撃や防御の出目に一喜一憂したりしてやっと倒せたと思いきや次の戦闘でボコボコにされたりを繰り返しています。
リンバスとルイナを交互にプレイしていくうちに少しづつ両ゲームのバトルシステムが理解できるようになったと思います。
(マッチシステムへの理解はルイナのおかげといっても過言ではないです)
今後はメフィストフェレス御一行、そしてローランや司書の行く末も追っていきたいと思います。