久しぶりの投稿
久しぶりの投稿となります。
自分の中で色々整理したかったというのと、チーム状況によって「タイミングが悪い」などとSNSでご指摘もありましたので。出すタイミングを探っていました。SNSのコメントは見ています。
やってはいけない降板
まずは7月26日の阪神戦をさらりと振り返ります。
七回途中を6安打4失点。1、2番を出したことであの展開を招いてしまいました。
結局森下選手まで回って、藤嶋にああいう形でバトンを渡してしまいました。
藤嶋を道連れにしてしまいましたし、先発投手としてはやってはいけないマウンドの降り方でした。
暑さ意識の調整
ここ最近はずっと野外球場での試合が続いていました。そこで阪神戦から今回の広島戦の間の調整はとにかく暑いので、なるべく練習しないことを意識しました。
僕は練習したい人なので、少しストレスに感じてしまいましたが。ランニングメニューの距離や、低負荷で回数を多めにするトレーニングを中心にしました。
つながると嫌な広島打線
広島戦は6回7安打1失点でした。徐々に状態は上がっている感じはしますが良くはなかったですね。
リリースの位置や回転数も200回転くらいいつもよりか少なく、状態が良いときに比べて悪かったです。まあこれが理由かなというのはある程度予想できますが。
一回の秋山さんの投ゴロで流れが来るかなと思いました。結構なファインプレーでしたからね。
全体的に良くはなかったですが、カーブでストライクを取れたのが救いでした。速球の感覚は良くなかったんですが、フライアウトが多かったので悪いなりに何とかまとめられたかと。
広島はつながるとやっかいなチームです。今回のポイントは走者を背負って菊池さんを迎えたところでした。
四、六回にその場面となりましたが、イメージしているものをここで投げられれば抑えられると思っていました。
四回2死一、三塁ではインサイドの速球をある程度押し込めばフライになると思っていたので、思い通りの球で右飛に。
六回も1点を失ったあとに2死一塁で、高めの速球で中飛に仕留めました。
小園選手に適時打された球は外角低めの悪くないチェンジアップでしたが、向こうが一枚上手でした。
試合の詳細や面白そうな話題に関しての有料記事も更新していきますので興味ある方はぜひ。
ここ最近はなかなかうまくいっていませんので、もうちょっと信頼してもらえるような投手にならないといけない。いろんな意味で勝負の1カ月になりそう。
小笠原慎之介