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note 始めます。

はじめまして、Leica(ライカ)での活動に拘り、「優美な世界に」をフィロソフィーに、世界に溢れるノスタルジックなフォトンを収集している『summer of nostalgia(S.O.N)』です。「情報、波動、物質」が織り成すノスタルジックな現象が発生している空間に、Leicaとレンズを向けて、フォトンを切り撮ることに堪らない魂の震えを感じます。

summer of nostalgia(サマーオブノスタルジア)というフォトグラファーネームは、アニメ『エウレカセブン』の作中に登場する現象名「サマー・オブ・ラブ」の影響を多分に受けてます。元の由来はとしては、1967年の夏にアメリカで起こった社会現象「Summer of Love」を由来としているようですね。さておき、この「サマー・オブ・ラブ」という言葉を、タンパク質で生成された僕のレンズで捉え、鼓膜で受け取った瞬間の震えは忘れられません。

「愛の夏」.....ですよ。

紫電一閃にノスタルジックという電流が、血液にノッて全身を駆け巡り、5分くらいは放心状態だったことを覚えています。我に返ってからズシりと纏う、この言葉への憧憬(と嫉妬)が加速し、そのまま閾値を超えて「summer of nostalgia(サマーオブノスタルジア)」に相転移したのが、由来です。

お気づきかと思いますが、僕は「nostalgic(ノスタルジック)」を原動力に生きる、タンパク質コードで書かれた機械です。サピエンスです。1984年製の魚座のmensです。

なぜ note をやるのか?

noteを始めようと思った動機は2つです。

- 写真を撮るという人生航路から生じるエモーションや思考のうねりをアーカイブしておきたいと考えました。また人々と共有できる形にしておくことで、価値提供ができるのではという思いも強い動機となっています。

- 僕は心底、Leicaを愛しています。僕はカメラ好きではありません、ライカ好きです。「カメラやっているの?」と聞かれても「いえ、ライカをやっています。」と答えさせていただいております。当然、Leicaでしか撮りません。レンズは他社も貪欲に使います。ライカを愛している皆さまと同じく、レンズ沼にとても気持ちよく足を突っ込みますし、MモノクロームのCCDとCMOSの描写の違いが気になって、夜更かしも沢山しちゃいます。そんな僕だからこそ紡ぎ出せるユニークな情報を発信することで、誰かにとっての自己実現に貢献できるのではないかという思いも強い動機となっています。

独自性は何?

このnoteにて発信させていただくコンテンツのフィロソフィー↓

SONの「人生観、経営観」と「写真観」をあざなえる縄のごとし絡み合わせて生成される情報を、アーティスティックかつナードに表現する。

S.O.Nにおける写真表現を用いた人生の探求と、戸籍上に登録された実名における経営者、起業家としての探求の交差点に、皆様とシェアしたいと思う情報が次々と生成されていることに気がつきました。

写真を撮るという行為には必ず、対象となる被写体が存在します。写真を始めることで、この世界の美しさに気づくセンサーが拡張されることは素晴らしい恩恵です。この話はまたいつかの機会に置いておきましょう。

写真家にとっての、誰しもがレンズを向けてしまう被写体ではなく、ほとんど誰も気づいていないけども、人々のすぐそこに佇んでいる価値や美しさ、本質性、価値変容を誘発しえるモノゴトなどを見出し、神秘の水を敬意を持って優しくすくい上げるが如くシャッターを切る重要性。

経営者にとっての、人々がまだ気が付いていないけども、本質的に求めている「意味」を見出し、サービスやプロダクトに変換し、お届けしていく重要性。

この2つは本質的に同一であり、一方の審美眼を磨くことはもう一方に相乗効果を齎します。この社会や、人々にとって大切な「意味」が、様々な「情報、波動、物質」の状態に変換され埋蔵されている。それらに気づき、人が受け取れる形に変換し、お届けする行為に共通性を感じるのです。

始まります。

そんなこんなで note 始めたいと思います。写真好き、leica愛好者(気になり出してしょうがない方もぜひ!!)、起業家/経営者、人生を楽しみたい皆さま。ぜひぜひ、フォローいただき、一緒に楽しみましょう。

今後は、有料マガジン/記事での情報発信も積極的に行なっていきます。対価を払っていただくに相応しい価値提供だと信じれるものに関しては、あえてプライスをつけることで、意義や深い繋がりが拡張していくと思うのです。

あくまでも、このnoteでの発信は「summer of nostalgiaによる写真家としてのスタンス」に軸足をおいたコンテンツとなります。

楽しまないと人生じゃない、楽しまないと写真道じゃない。

生きるとは、その人生の中で何かをするということ。であれば、それは楽しい方が良いに決まっています。

ワクワクする被写体を選ぶ。ワクワクする人と手を取り合う。ワクワクする事を忘れなければ、ワクワクさせれる何かを生み出せる。世界をもっと楽しくワクワクさせることができる。

ライカ病を患ったS.O.Nと一緒に深遠なる世界へ潜ってみませんか?


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