純度
2023.09.11
きょうは、脂質チートデイとして、久しぶりに「キャラメルコーン」と「ポテトチップス」を食べた。お腹がもたれている。
昨年のきょう
昨年のきょう、初めてNEWSのライブに参戦。楽しかったな……。もう1年も経ったのか。
あまちゃん
撮りためていた「あまちゃん」の震災以降の回を一気に観た。圧巻。泣いたり、笑ったり、ぐっと来たり、息苦しくなったり、泣いたり……と、感情が忙しい。
僕は、震災の日はサイパンにいて、震災当日を知らないのだ。
当日を知らないので、その後の自粛、計画停電、絆、風評被害……みたいなことが震災の記憶そのものだ。
当時も夢中で観ていたけれど、改めてすごいドラマだったんだな……。
わらび餅
先日、妻がこの「藤菜美」のわらび餅を買ってきて、食べたんだけど、いやー、美味かった。わらび餅、あんなに違うものなんだね。また何かの折に買って帰りたい。
ドラえもん短歌
『ドラえもん短歌』がテストになっていたのだろうか。テスト問題、見てみたい!
いわの置き土産
いわは、扁平上皮癌という口内のがんだったから、終盤は自力でごはんを食べることができなくなって、ペースト状のウェットフードをシリンジで与えていた。
《願掛けの気持ちで多く買ってしまう 病気の猫の流動食を》
こんな気持ちだったので、大量に余ってしまった。ペースト状のウェットフードを好んで食べる猫は、いまのところ我が家にはいなくて、にゃんクルーさんにお声掛けさせていただいたら、快く受け取っていただいた。
にゃんクルーさんは、僕が大阪で仕事をしているときの取引先だったかた。当時は純粋にお仕事の付き合いだけで、おたがい保護猫活動のことなどまったく話さなかったのに、人の縁というのは、よくわからないものである。
短歌傘
これ、かわいいなぁ。原稿用紙柄に枡野さんの雨の短歌が書いてある傘。
枡野さんとのスペース、そんなに笑いまくっていたのか……。普段あまり人と話さないので、たまに誰かと話すとテンションの調節が変な感じのまま、最後まで話してしまう。
本当に楽しくて笑ってしまっているだけなんだけど、耳障りだったら申し訳なかった……。
ねこのみち
猫の本と雑貨のお店、行ってみたい。
『三十一筆箋』置いてくれないだろうか。
そういえば、明後日、増刷した「猫猫」が300部、ドカンと届く。
木下龍也図書
木下さんとナナロク社さんのやることは、邪なところがなくて信頼できる。なんというか……活動ひとつひとつの、本や短歌に対する純度が高く見える。
僕は、自分が気を抜くと不純な方向に気がそれてしまうタイプなので、その純度が眩しい。
「猫歌人」を名乗ることで、どうにか純度を保てているところ、あるな……。