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バスケ部青春連作

仁尾智（におさとる）

2022.12.03

きょうは恒例の麻雀デー。戦績は１位から1-4-2-1で-16。
いつもどおり、トップとラスが少ない戦績。１回のラスは、全員２万点台の大接戦で迎えたラス前の局で、結構早くて高いリーチを張り切ってかけたら、全然引けない挙げ句に親の倍満に振り込んで一撃で箱ラスになってしまった。ちょっと防げない感じのラスだったけど、それのせいでトータルがマイナスになってしまった。
……とは言え、いくつかまったくの凡ミスみたいな振り込みもあって、ずっと集中して選び続けるのは、本当に大変。

縦長

先日、枡野さんが言及していたこの判型の単行本、いいな。確かに短歌に合いそう。本屋さんで扱いにくいのかな。あんまりこういう本、見かけない気がする。単行本というよりリーフレット、という印象。

三毛猫

こんな感じの猫の毛色をモチーフにした表紙にして、少し質感のある紙を使って手触りもよくする……みたいな妄想をずっとしているのが「猫歌人」です。

……って書いて気づいたけど「……みたいな妄想をずっとしているのが『歌人』です。」って書くと他の歌人から「いやいやいやいや」ってツッコまれそうだけれど、「猫歌人」って書くと僕しかいないので、嘘にならないのはいいね。

きょう作った短歌

猫歌人の苦悩。

スラムダンク

「スラムダンク」の映画が公開らしい。僕は単行本派でアニメは全然観ていなかったので、あまり映画に興味が持てない。この連作、引っ張り出してみたものの、やっぱり「連作内でないと意味がよくわからない短歌」が結構あって、「それは『短歌』なのだろうか？　短歌である必要性はあるだろうか？」って考えちゃうね。

あと、作っているときは「バスケ部青春連作」みたいな気持ちで作っていたけれど、改めて読むと「暗黒体罰地獄連作」みたいだね。まあ、実際、暗黒体罰地獄だったんだけど。

トークイベントのアーカイブ

これ、買って観ている。
歌人のトークイベントのアーカイブが1500円で売られる、売れる、というだけで、もう「短歌ブーム」だよ……。
まだ途中だけど、いろいろおもしろい。
おふたりともトークイベントでも気負いがなく、マイペースで聞きやすい。

猫歌人のスペース

12/20の20時から、Twitterのスペースで話します。
告知したいことがあるから、多くの人に聴いてもらえるといいな……と思っているけれど、25人くらい聴いてくれたら満足することにしている。

大阪

１月の大阪行きは、２泊することになった。行きたいところが全部夕方とか夜から開くので、昼にやることはあまり決まってないけれど、１泊増やす、みたいなことになる。

そんなそんな。