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考えていないこと
2022.07.15
キャメラを止めるな!
観たい!
これはもう全部ネタバレしていてもおもしろい類の作品。
このインタビュー記事もとてもおもしろかった。
何も考えていないこと
「通底するもの」というのは、自分では気づけないものだ。意識してそうしているのではなく、全部を通じて眺めると、そういうものが浮かび上がってくる、というものなので。
例えば、『猫のいる家に帰りたい』の2刷以降のオビに使わせていただいているこの俵万智さんのこのツイートの「ユーモアと肯定」なんて、自分では一度も意識したことはないけれど、言われてみるとそうなのかも、と思う。
めっちゃ面白くて、心が温かくなる歌集だった。キーワードは、ユーモアと肯定かな。どちらも、今の時代に大切にしたいものです。 #猫のいる家に帰りたい pic.twitter.com/DbKf6a91uR
— 俵万智 (@tawara_machi) July 18, 2020
そういう「何も考えていないこと」に意外と本質が現れるのでは。
先日、不意に気がついた自分の「何も考えていないけれどそうしていること」は「公開する猫の動画には人間の声を入れない」というルール。
そうしていることになんの主張も理由もないのだ。ただ、無意識的にそうなっている。でも、おそらくそこには「猫の動画には人の声が入っていないほうがいい」という無意識の美意識?みたいなものがあるのだろう。
きょう観たドラマ
「競争の番人」
ツッコミどころはたくさんありそうだけれど、継続して観ることになりそう。
「出てきた途端うさんくさい2大巨頭」のひとり、山本耕史(ちなみにもうひとりは藤原竜也)の存在感と小池栄子の安定感。
思い出される短歌
僕の中の「よい短歌」の定義のひとつに「思い出される短歌は、よい短歌」というのがある。
きょう見つけた2つのツイート。
思い出されていて、うれしい。
おはようございます🐱
— akikann (@Y5znzlN3RBXTWle) July 14, 2022
わが家の娘の歴史✨
世界から
この家に来て
この家が世界となった猫よ
ようこそ
仁尾智様の猫短歌
Marl.D.Dragon(娘の名前)
まるでドラゴン
よろしくです✨
\にゃ?/ pic.twitter.com/nPzRVdWr6Y
#快適絵手紙 #これから猫を飼う人に伝えたい11のこと #鬼灯 #猫の命日
— えつ (@gYP0YdBNAM16VZy) July 14, 2022
7月15日は我が家の初めての猫の13回目の命日です🐱あの子の睡るお寺にお参りに行きました🙏
会いにきたよ😀虹の橋で元気に暮らしていますか😸幸せな時間をありがとう🙇
昨年模写させて頂いた『鬼灯(スケルトン)』は再掲です🌺 pic.twitter.com/MXFMj6FB6H
4回めワクチン接種券
そう言えば、4回めのワクチン接種券が届いたけれど開封してみると「60歳以上」or「基礎疾患がある」or「重症化リスクが高い」人だけが対象だった。
いつ国の方針が変わるかわからないので、接種券は保管しておくようにとのこと。
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