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ぼくぼく三昧

2022.01.09

ぼくぼくのペース

ぼくぼくは僕と同じ部屋で寝ることにした。昨晩は僕が寝ている間にぼくぼくが変なものを食べたり、かじったりしないか、と心配でなかなか寝付けなかったけど、当たり前のように布団に入ってきて、当たり前のようにいっしょに寝た。
ぼくぼくを見ていると、世界に味方しかいないような無敵感があって、いい。そう、これからのおまえの一生には、おまえの味方しか現れないから大丈夫。

トイレもちゃんと猫のトイレでできたし、夜にはうんちもできた。変なものを食べようとしたり、コードをかじったりもするけれど、注意するとすぐにやめる。聞いていたほどヤンチャでもなくて、いい子だ。
猫らしく猫かぶっているのだろうか。

ぼくぼくのご飯は、5:00、11:00、17:00、23:00の1日4回。ごはんを持ってきても、あまりガツガツしていないのは、1匹だからだろうか。
以前兄弟姉妹で一時預かりした子猫たちは大騒ぎだったのと対象的だ。
げんゆうのんは、月齢も全然違うこともあるだろうけれども。

初日だからさすがに昼間に眠くなって、昼寝してしまった。
いつもは早寝なのだけれど、ぼくぼくのご飯のために起きてないといけないから、その時間にこの日記を書いている。ちょうどいい。

ぼくぼくリビングへ

昼間、一度2階から1階のリビングに連れていって他の大人猫と会わせてみた。いわがすごく懐かれて(?)、すごくウザそうでかわいそうだった。

人間の晩ごはん後に、再度ぼくぼくをリビングに連れてきて、勝手に遊ばしておく。最初はリビングをくまなく確認するような感じで歩き回り、ひと通り確認が終わったあとは、2時間くらい大ひとり運動会だった。2階よりも広くて、走り回れて楽しそう。勝手に遊ぶタイプで、楽ちん。大人猫はみんなコタツに避難していた。ただ、キッチンに入られるといろいろ危険もあるし、面倒なのでキッチンには侵入防止の簡易扉的なものをつけることを検討しなければ。
この日記を書いている現在は、遊び疲れて横で寝ている。

今日観たドラマ

新しく始まったドラマを2本観た。
おいハンサム!!」と「ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○」。
「おいハンサム!!」は説明が少なくて、独特のテンポのドラマだった。おもしろそう。
「ゴシップ〜」は、最近立て続けにドラマの舞台になっている、ネットニュース編集部のお話。おもしろそう。

かゆいは辛い

50代にもなれば、身体の不調のひとつやふたつは標準装備しているもので、取り立てて書くほどのことでもないのだけれど、それにしても全身がかゆくて、右腕がジュクジュクして、両小指がひび割れて、不快である。冬が終われば、乾燥も和らいで、快方に向かうだろうか。

ぼくぼく里親希望の方へ

ぼくぼくの里親を希望する方は、下記リンク先をご確認ください。
【里親募集中】ぼくぼく | Hadano Cat Vet (sunnyday.jp)

そんなそんな。