言われてみれば
2022.09.07
打ち合わせ
対面での仕事の打ち合わせなんて、何年ぶりであろうか。
しかもはじめましての方と。
最寄りの駅で待ち合わせたのだけれど、あてにしていたカフェが本日休業、2軒めも営業終了、3軒めでようやく開いていた。結構、歩かせてしまい申し訳なかった。間が悪いというか……僕らしいといえば僕らしい。
「先生」と呼ばれて、笑いそうになりながら、恐縮してしまった。
おかげさまで、よい打ち合わせとなりました。
たぶん今年のうちには、何かしらのお知らせができるのでは。
できるだろうか。
乞うご期待。
この打ち合わせで思ったことは「無駄でバカバカしく見えることも、案外そうでもないこともあるかもしれないから、なんでもやっておくべきなのかもしれない」です。
きょう作った短歌
手紙短歌。「手紙」というものを捉え直して提示する「言われてみればそうだよな、そうかもな」短歌。僕の短歌に多いかも。
これ、すごく言い換えが多様で、結構推敲したのだけれど、いまのところ、これが一番スッキリしている。
でも「雑誌に『コロナ』の」が八音なのがちょっと不満。
猫短歌も作った。
さっき気付いたんだけど、今回投稿した下記の手紙短歌、「手紙とは〜もの」がおんなじだった。手癖こわい。
一首めは「てがみ」の音から作って、二首めは意味からの「手紙とは」で考えるプロセスが違うから、形の同一性に気づかなかったのかな……。そして、二首めは「言われてみればそうだよな、そうかもな」短歌。
《手紙とは手が見えるもの 読むたびにあなたのやせた手を思い出す》
《手紙とは面倒なもの 好きでやる面倒はもう愛だと思う》
きょうのらいさま
らいさまはいま、2階と階段を行動範囲としている。
2階は僕と妻の仕事部屋になっていて、飲食はほとんどしないから、あまり気にならなかったけど、らいさま、人の食べ物にめちゃくちゃ執着がある感じ。あとコードとか床に落ちている小さな何かとかを、すぐにかじったり口に入れたりする。
注意が必要である。
そんなそんな。