よい影響

2024.11.13


きょうは、よく晴れて、暑いくらいだった。ようやくウォーキングに出られた。

家から程よい距離にあるコンビニまで歩いて、そこのイートインスペースでサンドイッチを食べて帰ってきた。

きょうの歩数:7,363歩

そういえばウォーキングの途中、我が家からはずいぶん離れたアパートの前で声をかけられて、誰かと思ったら、お隣さんだったのだ。

なんでもそのアパートはお隣さんのお母さまが管理していたアパートらしく、お母さまはもうご高齢で管理できないから、売りに出して、その手続きなどで訪れていたらしい。

考えてみたら、あちらから見たら僕がここにいるほうが薄気味悪かっただろう。すみません、ただの散歩なんです。

それにしてもお隣さんは屈託がない。
僕がお隣さんだったら、僕を見かけても絶対に声をかけたりしない。絶対にだ。

偶然

短歌、もう二十年も続けているけれど、短歌の歴史的なこととか、あんまり興味がなくて、それがなんとなく「負い目」になっている。勉強する必要ってあるのだろうか。もちろんおもだった先人の作品や大きな流れ、文脈なんかは知っておく必要はあるのだろうけれど、「歴史の勉強をしたくて短歌を作っているわけじゃないんだよな……」って思っちゃう。

きのうの日記に書いた上記部分へのアンサーのような荻原さんのツイートが流れてきた。

なるほど……。
この考え方でいくと、自分の場合は、最初から内輪っぽいことを避け続けていたから、自己肯定感が高まることがなかった、ということになる。いま、逆の反動で「共有できていない負い目というか疎外感みたいなもの」がある、ってことになる。そんな気がしてきた。

自己肯定感

上記に関連しそうな「自己肯定感の低い人(=俺)」に関するツイートを見つけた。
ここに書かれていることはとてもよくわかる。

文学フリマ東京

いま思案しているのは、12/1の文学フリマ東京にお客さんとして行ってみようかどうしようか、ということ。

今回から会場が変わるし、一度くらいは売るほうじゃなくて、ただのお客さんとして回ってみるのもいいのではないだろうか、と思い始めているけれど、行ったところでなんか所在がなくて、すぐに帰りたくなるような気もする。

もうちょっと考えよう。

サイン

きのう、木下龍也さんの1000冊で驚いていたら、岡野さんは1350冊のサイン本を! しかも予約分で1350冊もってことか……。すばらしいな……。

でも僕ができる限り求められたサインはしよう、と心がけるようになったのは、おふたりが短歌を添えてすごくたくさんサイン本を作っているのをSNSなどで拝見したから、というのもある。

よい影響。

楽しみなドラマ

「下山メシ」、楽しみ!

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仁尾智(におさとる)
そんなそんな。