疑いの気持ち
2023.10.12
きょうは、きのう歩かなかった分、少し多めに歩いた。10879歩。
こういう帳尻合わせでいいのか、は、よくわからない。
手書きノート短歌集
きょうは、午前中は、12/3開催予定の「絵描きと歌人と本屋の猫ばなし7」の準備を進めた。
いよいよ手書きノート短歌集『猫と生活』の実作業に突入した。
タイトルは「猫と生活(猫)」「猫と生活(生活)」としよう。 pic.twitter.com/HUS72jBAkB
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) September 17, 2023
これ。
ウォーキング中、「なんで手書きでやりたがるのだろう?」と自問していたんだけど、手書きでやりたいわけじゃないんだよ。
例えば文学フリマ東京とかだと、たくさん売れても50冊くらい。それくらいの小冊子なら、印刷物じゃなくても作れるんじゃない? って思ったのもきっかけなんだよね。
要するに「場や受け手によって短歌の届けかたって変わるはずなのに、なんかそれらしい印刷物にして『それっぽく仕上げること』が、本当に最善なのだろうか?」っていう疑いの気持ちがあって「におみくじ」とか「短歌カード」とかをやってみて、次は「ノート」で「短歌集」を作ることを思いついた、みたいな感じ。
元々冊子の形になっているモノ(ノート)で短歌集を作ってみたらいいのでは? みたいな発想。かわいいノート、たくさんあるから。
だから、実は、手書きかどうかはあんまり重要じゃないんだ。ノートに印刷できるならそれでもいい。(……というか、そのほうが楽だ)
「絵描きと歌人と本屋の猫ばなし7」参加者分(たぶん多くても15冊くらいだと思う)の手書きのパスポート型短歌集、きっとかわいいと思う。
収録短歌は、今年作成した短歌を中心に四十首ほど。
この短歌集を作る負荷によっては、来春の文学フリマ東京に50冊くらい作って参加しようかな……と思っている。
労力次第かな……。
絵本
絵本『きみと風』(作:夏生さえり 絵:くまおり純 短歌:木下龍也/岩崎書店)、10月18日発売予定です。ぜひお読みください。
— 木下龍也 (@kino112) October 12, 2023
愛された犬は来世で風となりあなたの日々を何度も撫でる #tankahttps://t.co/7NXPK5A5x0 pic.twitter.com/bObwz6VIVl
短歌から絵本が。
こういうのは、ちょっと憧れてしまう。
Rensak
これ、必要があって使ってる。大変便利でありがたいです。
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) October 12, 2023
欲を言えば、短歌の削除が直観的にできるといいな、と思った。
候補作を全部入れて、並べ替えながら取捨選択をする際に、たとえばドラッグして枠外に持ってくと削除できる、とかいったん別の場所に格納しておける、とかだとさらに便利かも。 https://t.co/94WDhuVUe4
Rensak、使ってみたけれど、とてもよかった。
本当に欲を言えば、だけど、短歌の削除がサクッとできればもっと使いやすそうだった。
NEWS EXPO
この人の家にも帰りを待つ猫がいると思って聴く歌もいい#NEWS_EXPO pic.twitter.com/IyuyPmEDZz
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) October 9, 2023
先日の横アリのライブに関するレポや短歌が少しNEWSファンの方々の間でリツイートなどされている。
仁尾さん、すごいな。そこまで考えて着ブロ選ばれたんだ…🤨
— あさひ。 (@AMabayuki) October 12, 2023
多幸感|仁尾智(におさとる) @s_nio #note https://t.co/szFzVhkdJ0
これは、そこまで考えて着ブロを選んだ、というか、今回たまたま着ブロ席になった、というほうが正しい。
ただ、毎回後ろの席の人は気になる。
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![仁尾智(におさとる)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124349/profile_835781cef4c6138241cd620dcfd26398.jpg?width=600&crop=1:1,smart)