文徐行
2022.03.03
「ねこ自慢」効果
少し動いている様子。
うれしい。
しつこく台湾版
エゴサーチで気づいたけど、もう予約ページがあった。
外出
きょうは、下北沢のバインミーバーバーでバインミーとベトナムコーヒーを食べた後、映画「春原さんのうた」を観てから、三軒茶屋のキャッツミャウブックスへ行った。
ほとんど家から出ない生活なので、たまに家を出ると、いろいろなことが気になる。きょうは妻が会社へ行っていて、僕が最後に家を出たんだけど、自分が最後に家を出ることって滅多にないので、もうそれだけで不安なのだ。「火は使ってないよな……」「鍵は閉めたっけ? 閉めたよな」「窓の鍵は大丈夫?」「無人の間に何も起こらないよな?」……。
もう、最後に家を出るのが怖い体質になっている。
しかも下北沢のカフェでは現金が使えないと言われ、「おお……」と盛大にまごまごしてしまった。
徐々に外出そのものが怖くなっていくかもしれない。
夙川ネコアツメ展
昨日、残部が返送されてきた。サイン本は『猫のいる〜』5冊、『これから〜』5冊を送って、残りは『これから〜』が1冊のみ。『三十一筆箋 −猫−』は15冊送って、残りは1冊のみ。たくさん売っていただいて、ありがたいです。たくさん買っていただいてありがたいです。
ありがとうございました!
春原さんのうた
映画「春原さんのうた」を観た。
ネタバレにならない程度の断片的な「読後感」ならぬ「鑑賞後感」。
蝉しぐれ。夏が恋しくなる。
精神のロードムービー
泣いてしまったのは、風林火山をいただけませんか、と尋ねたシーン。なんでかはよくわからない
一首の短歌からできた映画を観たら、短歌が一首できた。
《文徐行 「文」は通学路の意味でやさしい漢字三文字の道》
きょう思いついたこと
きょうキャッツミャウブックスで小泉さん、安村さんと話していて思いついた企画。
海外へ行き、行った国で猫の切手を見つけて購入。その国らしいかわいいハガキも購入。
↓
その切手、ハガキで自宅にその国での旅の短歌を1首書いて送る。
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その旅のエッセイ(旅で出会った猫のことなど)+自分に送ったハガキ(ネコの切手)の写真+そのハガキに書かれた短歌を1セットする。
そのネコの切手の由来とか調べてコラムにしたりするのもいいな。
↓
20カ国くらい回れば1冊の本になりそう。
楽しそうだな……。
キャッツミャウブックスでは、映画は観たけれど、原作本はまだ読めていなかったので、『犬部!』を購入。本は縁だ。
帰りの電車で降りる駅を寝過ごしてしまった。直前の駅までは一睡もしていなかったのに、自分が降りる駅のときだけ寝ていたことになる。器用。
きょうのぼくぼく
《少なくとも世界に一人と一匹分平和が増える 猫と暮せば》
そんなそんな。