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原画展最終日
2022.01.30
最終日の在廊
ギャラリー猫町での『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』の原画展がきょうで最終日だった。小泉さんと2人で終日在廊した。
思いのほか多くの方に来ていただけて、たくさんしゃべった。
お会いできた方、ありがとうございました。楽しかった。
在廊中。
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) January 30, 2022
小泉さんが飼い猫を描いてくれる特典。貴重すぎるけど、割と気軽に描いてくれます。 pic.twitter.com/9rFzAhfbld
テーマソングもある(会えなくて寂しい時に詞曲した)、半野良?のぽんちゃんのイラストをさよさんに描いて頂きました。仁尾さんにもお目にかかれて、お話も楽しくて良い時間を過ごさせてもらいました。 https://t.co/xe4BkwY1Q0
— 美那子 (@minako_iwasaki) January 30, 2022
仁尾さんも小泉さんも在廊されてたのでサインと名前入りで絵を描いていただけた!はちゃめちゃにかわいい😍 pic.twitter.com/fo2ItKKATL
— かいな/桧奈/かいにゃ (@cay_nya) January 30, 2022
2日続けて行って参りました
— めぐえもん (@gogomegumegu) January 30, 2022
実家の愛猫ちゃんたちを
描いて頂けて
感動…ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
ありがとうございました!
家宝にします♡
帰りに谷中をお散歩してたら
看板猫さんに会えました#ギャラリー猫町#小泉さよ#仁尾智 pic.twitter.com/fvC1rBxHxm
今は亡き愛猫を描いて頂き、涙が溢れました。ありがとうございました。
— 猫大好き (@eRZeFQZwFO5vnq6) January 30, 2022
さよさん、仁尾さんとお話も出来てとても嬉しかったです! pic.twitter.com/BSmICUr4OF
どういうわけか、きょうは3回くらいこのエッセイのような話をした。みんな抱えて生きている。
東京は豊か
千駄木には美味しそうなパン屋さんがたくさんあって、きょうは行きがけにパン屋さんに寄ってお昼ごはんを買っていくことにした。
1軒目は大平製パン。
生ハムとクリームチーズのコッペパンと、くるみとレーズンとクリームチーズ(?)のサンドイッチ。
なぜクリームチーズ系を2つ……。
後の人が待っていたりすると、なんか焦って目についたのを適当に頼んじゃって、こんな事になりがち。
2軒めはサクセション (Succession)。パン屋というか洋菓子屋さん?
シナモンロールとおみやげのガトーショコラを。
昼ごはん。
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) January 30, 2022
Successionのシナモンロール、大平製パンのレーズンとクルミとクリームチーズ、生ハムとクリームチーズ。全て美味い。
食べる時に気づいたんだけど、なんでクリームチーズのを2つ選んだのか。
品名を言って選ぶタイプのパン屋さんでは、なんか焦って適当なの選んじゃう。 pic.twitter.com/hLAM1INC6A
どれも美味かった。こんな高いレベルのパン屋さんを選び放題なんて、なんという贅沢、なんという幸福……とホクホクしながら、ギャラリーに行ったら、小泉さんはコンビニでおにぎりを買ってきていた。
当たり前のことなんだけど、東京の人にはその環境が当たり前のことなので、別に贅沢でも幸福でもないのだと思い知る。
下記のツイートにも少し通ずるものがある。
僕も大阪に住んでいるとき、東京でのイベントがおもしろそうで歯噛みしたことがすごくあって「東京はあらゆる文化が身近な場所」という印象がある。
コロナ禍さえなければ、新刊本のサイン会とか小泉さんと各地に行ったりしてみたかった。
贅沢すぎる!
— ちあき (@neko_neko_dan) January 30, 2022
こういうときに地方に住んでいる壁をすごく感じる。
気軽に行けないもどかしさ。
そして今描いてる猫さんが暖くんに似てる。 https://t.co/4D3zcCTz44
短歌を手書きする
きょう、珍しく要望があってサインに短歌を添えて書いた。(言っていただければ全然書きます!)
その方は「まだ全然覚悟ができていないんだけれど、その時のために」と、下記の短歌を。覚悟なんてできないよね。
《幸せは前借りでありその猫を看取ってやっと返済できる》
手書きと言えば、ちょっと状況的に迷っていてまだ申し込んでいないんだけど、5月の文学フリマ東京に出ようと思っていて、そのときに「手書き短歌」を販売しようと思っている。
昔の駄菓子屋さんにこんな感じ(画像参照)で中が見えない袋にブロマイドとかカードが入ってて、1枚引っ張って買うのあったじゃないですか? あったんです。僕の世代では。
この袋の中に僕の手書きの短歌を一首入れて、それを100くらい束ねて、1回100円で引いてもらう、おみくじならぬ「におみくじ」というのを考えているんだけど、どうだろう。100袋全部違う短歌がペラっとした紙に書かれて入っている。
……で、100袋のうち10くらいに「オーダーメイド短歌券」を入れておいて、それを引いた人はそこに書かれたメールアドレスに「作って欲しい短歌のお題」を送ると、それを受けて僕がお題に沿った短歌を作って進呈するという「当たり」もある、みたいな感じ。
売れないだろうか。
手書きがいいのか、印刷がいいのか、もちょっと決めかねているところだけど。
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きょうのぼくぼく
【ぼくぼく日記】 #ぼくぼく日記 #里親さん募集中 #里親募集中
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) January 30, 2022
きょうはずっとこの遊びをしていたらしく、妻は百発百中で猫タワーのてっぺんにオモチャを投げ入れられるようになったそうです。 pic.twitter.com/jj9tkB14aX
ぼくぼくの里親さん募集中!
里親希望の方は、下記リンク先よりお申し込みいただければ。
きょうも「Twitterみてます! ぼくぼくちゃん、かわいいですよね!」って何人にも言われたんだけどな……問い合わせは来ないんだよな……。
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