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チャーミングさ

2022.12.18

M-1

M-1を観ていて、この時間。
一番笑ったのは、ヨネダ2000。ちょっとしんどいくらい笑った。真空ジェシカも好きだった。

ロングコートダディの1本目は笑い飯を彷彿とさせた。
マラソンの場面転換として「抜かれた人が下がっていって、少しずれて横向きになることで別の人であること」を表現してたのは、なんかすごい発見っぽいけど、僕がお笑いも演劇もあまり観ないから、常套手段なのかも知れない。

ウエストランドはウーマンラッシュアワーが浮かんでしまう。2本目が1番手で、しかも同じネタを重ねていったのは成功していたし、肝が座ってる感じがした。

「○○を彷彿とさせる」「○○に似ている」ということが、必ずしもマイナスには働かないような気もする。

M-1を観ると「年末だな……」と感じる。毎年観ていると、ときどきミルクボーイとか錦鯉みたいな、すごい瞬間を目のあたりにできるのも、なんかいい。

あと、いつも「チャーミングさって、大事だな」って感じる。

猫歌人のスペース

明後日、スペースで話すときは、この辺りのお話ができそう、と思って、タグを付けてツイートしておいた。

におみくじは、あと83首なんだけど、通販するのはどうだろうか、と思いついた。残りのくじに通し番号を付けて、番号ごとに1首ずつ別の商品として販売して、ひとり2首まで購入可能、すでにご購入いただいた方はご遠慮ください、みたいな売り方で。価格は200円のままでもいいけど、まあ送料込みで280円にしておくかな……。通販分の売上は全部寄付にする。

対面で販売するのが楽しいと思って、そうしていたんだけど、だいぶ楽しんだし、完売したいので。

ちょっと具体的に考えてみよう。


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仁尾智(におさとる)
そんなそんな。