ウォールポケット
2023.04.03
きのうは観劇のあと、イベント在店と結構ハードだったので、きょうは使い物にならないかと思いきや、意外とがんばった。
猫猫の増刷分が届いたので、追加発注いただいていたお店への発送を。
「猫」のほうはもう残部がほとんどないんだけど、諸事情でしばらく欠品扱いにします。
これから猫を飼う人に伝えたい11のこと
岐阜県のカクカクブックスさんが『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』を紹介してくれています。ありがたい……。
ちょうどきょう『これから〜』のAmazonページを覗いたら、在庫切れの状態だったので、版元に「いま、新刊の余波で既刊も動いているみたいです。在庫切れはもったいないかも」と連絡をしたところだったのでした。
寄せ書き本
きょう、改めてゆっくり読ませていただいた寄せ書きの数々がとてもよかった。本当にこれをそのまま書籍にしたいくらい。この寄せ書き本は、常に持ち歩いて、すきあらば書いてもらうことにする。1ページ1首の余白の多い本にしてよかった!
贅沢
マンガ家の鴨居まさねさんにご紹介いただいた。
ありがとうございます。
「中の写真がカラーでかわいいなぁ🤤羨ましいなぁ 私もカラーで出したかった」というコメントをいただいた。
そうなのだ。あまり何も考えずに自然な成り行きでカラーで作ってもらったけれど、考えてみたらすごい贅沢なのだ。
もともと「猫の写真+猫短歌」という、どちらかといえば写真寄りのコンセプトから始まっているから「カラーであることは当然」みたいな感じだったんだけど、途中で「短歌集然とした短歌集」に舵を切ったときに、あまり「じゃあ、モノクロでいいですね」みたいな話にならないまま、最後まで進んだ、という感じ。
……みたいな話を今度のトークイベントですればいいのかな……。
まだ席ありそう。
文学フリマ東京
5月の文学フリマ東京に出店することになっている。第一歌集と既刊本、三十一筆箋と短歌カードでの参戦となりそう。
短歌カードは、壁に貼る代わりに、ウォールポケット的なやつに入れて、机の前部分に垂らしておこうかな、と考えている。買いたい人はしゃがんで選ぶことになるのだが、それはそれで縁日みたいでよさそう。
高さとかは吟味しないといけないけど、こんな感じのを使おうか。
Amazon
全体のランキングで3ケタ台はかなりえらい。こういうときに新聞の書評欄とかで取り上げられると息が長くなる気がするけれど、そううまくいくものでもない。
そんなそんな。