おたがいさま
2023.09.05
きょうは(も?)、あまりなにもしない1日だった。
名刺大の短歌カード【自選二十首(CATS)/自選二十首(LIFE)】を活版印刷で作って、キャラメルみたいな箱に入れて、それぞれ販売したらどうだろうか、とかそんなことばかり考えていた。オリジナルの箱を作るのに原価がかかりすぎることがわかった。
本当は、部屋も片付けたいし、短歌も整理したいのに、実際に体を動かすようなことはなにもしなかった。
きょう見つけた安売り
Kinoppyで電子書籍版『猫のいる家に帰りたい』が300円で販売されています。たぶん過去最安値では。『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』は715円。ぜひ。
きょう作った短歌
世界の役には立ってないけど、世界だって僕の役には立ってくれてない。
ONE PIECE
Netflixの実写版ONE PIECEを8話まで観終わった。
シーズン1はここで終了。十分楽しめた。
シーズン2は未定らしいけれど、終わりかたから続ける気満々な感じだ。どこまでで風呂敷を閉じていくのかわからないけれど、撮影に時間がかかりそうで、あんまりのんびりやっていると、出演者の年齢が上がりすぎてしまいそう。急いで!
それにしても自分の頭の中で考えたキャラクターやストーリーが国を越えて実写化されるって、どういう気持ちなのだろうか。
尾田先生も「(デビュー前の)あの頃の自分に教えてやりたい」みたいな気持ちになったりするのかな。
短歌を選ぶこと
例えば「猫の短歌のコンテストをやります」みたいな企画があったときに、選者として声がかからなかったら、しょんぼりしそうだけれど、声がかかったらかかったで「他人の短歌の良し悪しなんてわからんよ……」って思いそう。
でも僕が断って、その後誰かが引き受けるのを目撃するのもしんどそうだから、結局その辺の「ストレス度」を天秤にかけて一番気持ちが楽な選択をすることになるのだろう。
引き受けるのが一番ストレスが少なそうにも思えるけれど、そこにはまたギャラと労力と気持ちの負荷との天秤が待っている……。