期待と畏怖
2022.02.17
きょうはすごく寝てしまった。
工業高校図書館
工業高校の図書館に『猫のいる家に帰りたい』が。
若い人に読んでもらえていたら、うれしい。
……と書いて「なぜ、僕は若い人に読んでもらえるとうれしいのだろう?」という自分への疑問が湧いてきた。たぶん「自分から遠い」からだ。
電子書籍セール中
いまいろんな電子書籍サービスで辰巳出版が猫の日セール的なキャンペーンを開催中。2月いっぱい。
下記のツイートは、たとえばNEWS小山くんファンの人で『猫びより』を買いそびれていたり、最近ファンになった人なんかは連載が始まった号から『猫びより』のバックナンバーを買って揃えるにはお得だよ! ということが言いたかったのだ。
大人買い
ラムネが届いた。6袋。
きょう作った短歌
これはツイートした後に、「『おまえ寝てると静かなのにね』とすれば、きれいに下の句に収まるな……」と気づいて下記も考えた。
《眠ってる子猫に言わずもがなを言う 「おまえ寝てると静かなのにね」》
新・三十一筆箋
本日から掲載短歌の選定を開始。いよいよ動き出したなぁ、という感じ。
並び順も含めて、今週中にはだいたい決まりそう。
見積もりを取ったら、紙代の値上がりなどで旧・三十一筆箋よりも制作単価が少し上がったこともあって、1冊1,100円(税込)くらいかな……と思っています。初版は500部刷る予定。
間に合えば5/29開催の文学フリマ東京でお披露目。
その後の通販は未定。
きょうのぼくぼく
動物病院側の窓口経由でぼくぼくに問い合わせがあり、今晩、zoomによる顔合わせが行われた。オンラインで一度顔合わせして、ある程度突っ込んだことまでお聞きしておくと、以降の段取りがずいぶん楽。
当のぼくぼくは、オンライン顔合わせ中、ずっと落ち着きなく遊んでいて、じっとしていることがなかったけれど、応募してくれた方は「かわいい!」ととても喜んでくれていた。動いているところ見ちゃったら、そりゃかわいいよな……。
これから猫を迎えようとする人の、「楽しみだけど畏れもある」みたいな初々しさというか、ぎこちなさにはいつもぐっときてしまう。
ずっとイメージしてきたことなんだな、というのが伝わってきて、よかった。
この後、動物病院で、リアル顔合わせとなる。
ぼくぼくと過ごせるのも、あとわずかになりそう。
そんなそんな。