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「ねこ自慢」のこと

2022.01.20

ねこ自慢放映

昨晩放映されたBS-TBSの「ねこ自慢」という番組で、猫短歌や我が家の猫のこと、外猫のことなどを紹介していただいた。

事前の全体の確認はなく(短歌の表記や事実関係の確認はあった)僕も放映時に映像は初めて観た。
いい感じに編集していただいていて、自分がちゃんと話せているように見えた。あと、過剰に「いい人」風に振ることなく、フラットな編集で、とてもこちらの意を汲んでいただけていたように思った。妻が話したところをたくさん使ってもらえてたのも、ちゃんと短歌を紹介してもらえたのもよかった。カミナリのおふたりは、短歌にどう反応していいのか、難しそうで、申し訳ないことをしたけれども。観ながら、思ったより気恥ずかしさが湧かなかったから、成功なのでは。

反響自体はいまのところ、それほど大きくないし、Amazonの著作にも目立った動きはないけれど、ご無沙汰している友人が「観たよ」と連絡をくれたり、お隣の奥さんに「観ましたよ!」と声を掛けられたり、と、そういうことがいちいちおもしろかった。たまには、こういう不思議な体験もいい。

まだ観られていない方は、TVerでしばらく見逃し配信をしているので、ぜひ! 我が家のコーナーは、28分30秒から。

きりといわ

VTR中のきりのエピソードは、エッセイとしても書いている。

VTR中のいわの話は下記に詳しい。

これは、番組の事前アンケートを読んだときの短歌。「猫ちゃんの自慢できる点は?」みたいな設問があって、全然思い浮かばなかった。

番組を観ていただいたかたの感想

きょう作った短歌

テレビ放映記念的な短歌を作った。そんなシーンもある。

皮膚炎の薬

きのう病院で処方されたかゆみ止めの飲み薬、飲んだんだけど、めちゃくちゃ眠くなる。きょう1日、すごく眠かった。飲むと眠くなる系の薬を飲むと、ちゃんと眠くなってしまう体質。

三十一筆箋

きょうは2冊売れた。テレビ効果だろうか。ありがたいです。

きょうのぼくぼく

我が家の里親募集のやり取りの窓口は妻が担当。
「いつでも里親募集中」に掲載したあとは、毎朝「問い合わせきた?」という会話で始まる。きょうも問い合わせは来なかった。
こんなにかわいくて、こんなにうざいのに。

ぼくぼくの里親さん募集中!

里親希望の方は、下記リンク先よりお申し込みいただければ。


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仁尾智(におさとる)
そんなそんな。