吉野敏明さんの四毒抜きはじめました♪
人を良くする!と書いて「食」
こんにちは。
茨城県で細々とセラピストをしております。
職業がセラピストなので、マッサージで筋肉をほぐす!健康にする!人を幸せにする!と思って日々、お客様と向き合っておりますが、やっぱり先ずは「食を正す」ことかなぁと思います。
私の人生において、とても影響力があった方々は「近所に住むお坊さん」「斎藤一人さん」のおふたりです。おふたりとも尊敬しており感謝してもしきれないほど。
2人とも共通していることは、ざっくり言うと、感謝、健康、豊かな心で人生を輝かせよう♪ということ。
言葉に重みと深みがあり、悩んだときは、ふと言葉を思い出したり相談したりしている。
吉野敏明氏の四毒
三ヶ月ほど前になりますが、母親の勧めで、YouTubeで、ある動画を閲覧した。
吉野敏明氏(よしりん)の四毒の話である。
先にご紹介したおふたりと同じくらい、とても衝撃的でしたので、noteで紹介したいと思いました。
吉野敏明氏のことはYouTubeを閲覧すれば分かるのでここでは割愛します。
四毒とは「小麦のグルテン」「植物性の油」「乳製品」「甘いモノ」です。
日本人の多くの方は、これら四毒の免疫力、耐性が低く、摂りすぎにより病気になっているとのこと。
吉野敏明氏はその理由や歴史、経緯まで詳しく触れているから理解しやすい。
正直、有料級の内容にも関わらず、無料で閲覧できることが吉野敏明氏の心意気を感じる。
その結果、四毒を抜くことでさまざまな病気が治っているとコメント欄が溢れており、YouTubeの登録者は、1日に1000人くらいづつ増え続けている。
サルコイドーシスと緑内障に罹患
私は幼少のときから病弱で小学生の頃は入退院を繰り返していました。
大人になり免疫力がついたのか、健康体になりましたが、25歳のとき難病指定のサルコイドーシスに罹患。
サルコイドーシスとは肺とリンパ管と眼にボツボツができる病気で、それによって、眼圧が上昇して緑内障を併発した。
サルコイドーシスは心臓にできると重症化してしまい、突然死の原因のひとつである。
緑内障は、徐々に視野が狭くなってしまい進行すると失明して
しまう恐れがある。
どちらも怖い病気だと認識している。
30歳代の後半になってからは気管支炎喘息になったり皮膚科、泌尿器科に行ったりと…。
他にもさまざまな病気になり、通院ばかりでした。
もちろん、23歳から花粉症にも悩まされております。
病気になったから気をつけよう!ではなく、病気を未然に防ぐことが大事だと、恥ずかしながら病気から教えて頂きました。
四毒まみれの食生活
今までの私の食生活を振り返ってみると、とんでもなく悪食だった。
小学生、中学生のときは四毒まみれの給食。
小学生のときから大食漢で牛乳や給食の余り物、休んだ人の分までバクバク食べていた。
おまけになぜか速く食べる人が偉い!みたいな小学生が発想しそうな遊びもあり、毎食ほとんど噛まずに食べ、クラスでいつも二番だったことを覚えている。
放課後は毎日のように駄菓子屋さん、学校近くのお店やゲーセンで、お菓子やカップ麺、ビンのジュースを飲みながら友達と遊び、当時はそれが1番楽しかった。
15歳からタ◯コを吸い始め、食生活、 私生活もさらに乱れてきた。
高校生になると、お昼はほぼコンビニの弁当か調理パン、揚げ物。甘い飲み物を1日に何本も飲み、ポテチなどのお菓子やアイスクリーム、ジャンクフード三昧。
毎日、某ハンバーガーショップの照り焼きバーガーとポテトとコーラのラージサイズのセットを食べていた。
20歳のころから都内で一人暮らしを始め、当時、モデル事務所に所属していたので、体重等の自己管理はしっかりしていたが、太る体質ではなかったので、自炊はまったくせずに、外食かコンビニ弁当、スーパーのお惣菜、菓子パン、ジャンクフード、お菓子、牛乳、野菜ジュースを数年間、毎日続けていた。
こんな食生活を続けた結果、20歳代半ばで病気だらけのカラダになってしまった。
それでも、 当時は食で病気になっているとあまり深く考えずに、何年も毎日、主食とは別にオヤツでコンビニのパン3つ、スイーツ、お菓子(数種類)を食べていた。
以前、会社で勤めていたときは、仕事の合間に間食でお菓子やのど飴、お昼ご飯もコンビニのお弁当か社員食堂、カップ麺やパンで済ませ、ものの2~3分で飲むように食べていた。
残業時間も社員食堂で麺類とどんぶり物、お菓子と菓子パン2~3個。
週末はもっぱら地元の飲食街で乾杯&暴飲暴食、シメのラーメン。2杯食べたときもあった。笑
気心知れた知人や同僚たちと飲むのは当時はそれが正義。
みんなでわいわいしながらお酒を飲むのは楽しい♪
とてもあと数年で50歳とは思えない食生活。
暴飲暴食を自制できない自分が嫌いだった。
四毒を完全に抜いて三ヶ月
母親の勧めで吉野敏明氏の動画に出会い、感銘を受け、四毒を抜いて3ヶ月が経ちました。
合わせて、白米から玄米に変更。
ぬか漬け、魚 大根おろしもたくさん食べるようになりました。
野菜も大好き、
あと、茨城県民なので納豆も大好きです笑
今は味付けなどしなくても、食材の味だけでも美味しく感じ、いい意味で質素な料理でも充分に満足できます。
食材にも感謝できるようになり、普段がんばっているカラダにも感謝できるようなった。
とても幸せです。
もう病気にはなりたくないので、引き続き四毒抜きを継続します。
四毒抜きによる体調の変化はもうちょっとしたら(春頃)に投稿しようと思います。
吉野敏明氏に感謝。
最後に、気づきや学びの機会を与えてくれた吉野敏明氏(よしりん)に感謝申し上げます。
引き続き、応援しております。