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自分の心を救えるのは自分しかいない。「サヨナラ・モンスター購入者専用メルマガ」に、「76通目:ボイスメモを活用して無知を減らせ!」を追加。

先程、「サヨナラ・モンスター購入者専用メルマガ」に、「76通目:ボイスメモを活用して無知を減らせ!」を追加しました。自分の心の深い部分を変えていくには、この作業がとても大切なことです。

前回の記事、、、

上記の記事で、「無知(無明)」が心の苦しみを生み出し、自分に対しても無知だから、心の奥に「モンスター(纏まり)」が出来るとお伝えしました。そして、それが”心の苦しみを創る”のです。

「サヨナラ・モンスター購入者専用メルマガ」の、「76通目:ボイスメモを活用して無知を減らせ!」でお伝えしたこと、この作業をしっかりと行なって、自分のことを深く知っていきましょう。自分に対しての無知を減らすことが、心の苦しみを減らすことに繋がっていきます。

心の苦しみを抱えている人たちの多くは、自分で自分をことを知ろうとせず、無意識のうちに自分を無視しながら、誰かに救いを求めています。それは悪いことではないのですが、自分の心を救えるのは自分しかいないので、このことに気づいて実践するまで、根本解決にはならず、いたちごっことなるだけなのです。

自分の心は、自分の内側から生み出す力でしか救えないのです。誰かに縋りつきたくなる時もあるでしょう。逃げ出したくなる時もあるでしょう。自分のことを誰かに理解させたくなる時もあるでしょう。救って欲しいと強く思うこともあるでしょう。苦しければ苦しいほど、「お願い…誰か助けて」と思うこともありますね。

表面的な部分などは、他の人に助けてもらうことが出来るけど、心の深い部分の問題は、自分が変わって、自分で自分を救おうとし始めないと無理なのです。イメージしてみてください。我が子を蹴飛ばしている親がいます。こっちに来るなと。そして、蹴飛ばすことを自動化させて、無自覚になり、蹴飛ばすことをやめないまま、赤の他人に「この子を救ってよ!!」と言っても、その子は蹴飛ばされ続けているので救われないのです。まずは親が子を蹴飛ばすことをやめないといけません。蹴飛ばしている自覚を持つ必要があります。親が、我が子の味方となり、救おうという心を持たないといけません。

自分が自分の親になる。その決心が必要です。

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