「怖い」を、こえて

自分の固定観念を、壊していく。

同じところに、いつまでもいないように。

常に変化を加えて、変わることを恐れずに
自分の深いところまで思考を巡らせて
「何がしたいのか」と、問う。

時間が取れない中でも
こうして何かをアウトプットし続けて
思考を常に前に進めていくことで
自分の直感が反応した時すぐに形にできるように
書き続けるということを、また続けたい。

いま、ここから始めようと思ったとき
体調を大きく崩してしまったから
しばらくはフットワーク軽くできないけれど
そこに引きずられることのないようにと
できることから、動いていこうと思って
まずは自分の中でハードルが低く、やりたいと思うことで
続けられそうなことを、無理なく、やっていく。

ちょっとずつでよくて
自分のペースでよくて
自分がやりたいようにで、よくて。

そこに誰の意見も入れずに
自由に、開放的に、自分の中に眠る狂気に従って
できることの範囲を、広く、深く、潜って掘り下げていく。

たとえ同じことを書いてもいい。
たとえ表現が1行で終わってしまってもいい。

こうじゃなきゃいけない。
ああじゃなきゃいけない。
そうじゃなきゃいけない。

そういう固定観念を、すべて、解放していく。

しばらくは、解き放つ時間。
その後には、掘り下げる時間。
そこから先は、形にしていく時間。

計画的にもやっていきたいけれど
あまり決めすぎてもいけない。

さじ加減は難しいけれど
とにかく、いろいろ、やってみるということ。

どうなっていきたいのかを
毎日少しずつ、向き合っていければいい。

病気とも仲良くなって
身体とも仲良くなって
本来の自分らしさが、もっと表現できるようになればと、願う。

まずはなんでもアウトプット。
毎日無理なく500文字くらい。

書きたくなれば、嫌でも何千文字と書くんだ。
表現したくなるように、自分を湧き立たせていこう。