自分を信じて
新しいことを始めようとする時、頭ごなしに否定する人がいる。
そういう人は大抵、否定に根拠が無い。
否定する理由は、
「新しくてよくわからないから」。
そんな人の意見に影響されるなというが、勇気を出して、新しい場所へ一歩踏み出そうとした矢先に、その入り口を壊されて、それでも先に進めというのは酷な話だ。
しかし、そういう人は、肯定するときも根拠が無い。そんな感情任せの意見に何の意味があろうか。肯定されようが否定されようが、私にとっては価値のない意見と捉えよう。
私は、どんな意見にも、影響を受けやすい。心無い一言に深く傷つくことがしばしばある。ならば、何か重要なことを決めるとき、無責任で思慮が浅い人に相談するのはやめよう。自分を信じて、決定的なことは自分で決めよう。これからは。