お店を経営したり、会社に勤めたり、決まった場に毎日通い仕事をする日々を離れて3年が過ぎた。 個人事業の拠点となっている工房兼事務所のような場での固定業務は、コロナ禍以降ゆるゆるな動き。そのタイミングで友人らが引っ張ってきた助成事業への協力要請を受け、サポートに入ったり、新規事業の立ち上げに関わったり、その他の委託業務等もこなしながら、有難いことになんとか生きのびている。 毎日のように訪れる場所や仕事仲間が変わる。仕事の内容のほぼ全ての根底に『ソーシャル』的な意味合いがある
しばらく「文章を書く」ということが日常から消えていた。 仕事上の情報発信は必要なので、FacebookやInstagramはやっているものの、なぜかフィットせず、更新も止まりがち。目的に沿った運用は全くできておらず、DM等を利用する連絡手段ツールと化している。なぜだろう、飽きてしまったのだろうか。面倒なのか。義務的にやっている感覚が、たのしさやよろこびを生まないからだろうか。仕事で必要だからと始めたはずなのに、利害関係が見えてしまう場では自由な発信ができないからだろうか。欲