私の母の赤裸々日記が凄かった
私は多分、書くことが好きだ。
突然、思い立ったかのように文章を書くときがある。
自分だけの空間を作って、何かに囚われたかのように書く。
今思っていること・考えていることを、なんとなく文字に起こすことで、
頭の中がスッキリする。
そんな私に、母は「すごいね~!私は書くのが苦手だから、おばあちゃんの遺伝なのかもねぇ~」とよく褒めてくれていた。
私のおばあちゃんも、ものを書くことが好きだった。
同じような趣味をもつ人たちが集まり、年4回冊子を作っていた。
新しい冊子が出来上がると