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読書1

読書の秋。
秋だから本を読むという訳では無いが、
本が似合う季節なのか?

一番最初に読んだ本というのはなんだろう?
記憶を辿ると、恐らく江戸川乱歩の怪人二十面相、少年探偵団あたりかな。

中学あたりはあまり本を読んだ記憶が無い。
ただこの辺りで、江戸川乱歩の黒蜥蜴とか
屋根裏の散歩者や星新一のエッセイなどを
読んでいたのでは無いかと。

高校の頃は司馬遼太郎の竜馬がゆくかな?
大学の頃もあまり本を読んだ記憶がない。

社会人になってからは
北方謙三のプラッディドールシリーズは読んだ。
別にハードボイルドに憧れていた訳では無いか、この本を通して色々なお酒を覚えた。
お酒に関してはレモンハートという漫画もバイブルではあったが。

この辺りから纏めては読まなくなったが、
テレビドラマをきっかけに、
誉田哲也姫川玲子シリーズはほぼ読んだ。
ほんと竹内結子が亡くなったのが惜しまれる。
そして最近ではルージュ硝子の太陽読んでから
コラボしているノワール硝子の太陽を読んで、
ジウシリーズを知り、ジウシリーズと
ジウサーガシリーズ10冊を今年一気読み。
面白かったが、これで終わりなのかな?
姫川玲子シリーズはストロベリーナイトから読み始めても良いが
ジウシリーズは発行順に読まないと
一部内容がはてな?になってしまう。

ここまでで500文字を超えたが、
まだ書きたいことの半分も書いていないので、
それはまた次回にするとして、
今年一番お勧めの本は
呉勝浩の爆弾と爆弾2法廷占拠ですね。
爆弾の方は文庫本、
爆弾2法廷占拠は単行本。
爆弾の帯が、「読んでくれ止まらないから」
とあり気になって買ってみたらほんと止まらなかった。
取調室に捕らわれたスズキタゴサクが突然
爆破を予言するところから始まり、
東京中が炎上し、それを警察が阻止できるのか
というのが、あらすじ。
そして法廷占拠の方はそのスズキタゴサクの
裁判を何者かが占拠する話。
拙い説明で申し訳ないが、
まずは読んでくれ(^^)
読むとわかるから。
ではまた。

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