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読書2

さて続きを。 
前回はこちら。

前回も書きましたが、
ドラマや映画から始まる事もよくあり、
半沢直樹などもその一例で、
まだドラマになっていないアルルカンと道化師まで読んだ。
それに伴い先日ドラマ化された
花咲舞も読んだな。
半沢直樹がねぇと思った口ではありますが、
楽しめたのでよかったかなと。
最近の映画だと法廷遊戯、
お前の罪を自白しろ、
ある閉ざされた雪の山荘では読んだ。
この中では法廷遊戯が一番面白かった。
小説以外でも色々な本を読むのですが、
たまには積読書となるものもある。
現在積読書になっている小説では
アマテラスの暗号上下巻。
歴史の勉強をしながら読んでいる感じが妙に疲れて、未だ上巻の途中である。
これはいつの読み終わるのか?
選んでいる時は面白そうだなと思っていても、
いざ読み始めたら、そこまで自分の中では
面白くなかったので、読むスピードが落ち、
しまいには他の本を読んでからと、
一旦本棚に戻して忘れてしまう。
そういう事ってありませんかね?

さてまた最後にお勧めの本を。
不可逆少年は以前書いたので割愛。

レッドクローバーもか。

ただこのレッドクローバーの作者の
まさきとしかはおすすめ。

特に三ツ矢&田所刑事シリーズの
「あの日君は何をした」、
「彼女が最後に見たものは」、
「あなたが殺したのは誰」は是非読んで欲しい。
変わり者の三ツ矢と凡人の田所のでこぼこペアの活躍が毎回面白い。
この他にも「屑の結晶」や「祝福の子供」といった作品も読んだが、
このシリーズの方がいいね。
またこの続きがでないかな?
今日はそんなところで。

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