【バリスタ&珈琲】バリスタの資格を知る ~たくさんある珈琲やバリスタの資格~
こんばんは。
夢を追いかけるKindle作家であり、
JBA認定バリスタライセンス持ちの【甲斐柱】です。
月曜日は「バリスタ&珈琲」テーマです。
「バリスタ&珈琲」テーマでは、週2回、
僕の経験も踏まえて、
「バリスタになることを目指している人」
「バリスタの淹れるコーヒーが好きな人」
に向けて、情報を発信していきます。
プロのバリスタを目指す場合、
やはり何らかの資格やライセンスは持っておきたくなるもの。
今回は、珈琲やバリスタの資格についてのお話です。
1.たくさんある珈琲やバリスタの資格
いきなり表を出しましたが、
コーヒー関係やバリスタの資格というものは、
実はたくさんあります。
スクールに時間を掛けて通わないといけないもの
通信講座で取得できるもの
講義を聴くだけで取得できるもの
知識を認めるものから、実技を認めるものなど
様々です。
この表は、割と「バリスタ寄り」のものを集めたので
「コーヒー全般(焙煎とかブレンドとか個別テーマを含む)」
の資格やライセンスはもっとたくさんあります。
2.「バリスタ」で権威を感じる3団体
上記のライセンスや資格の認定機関もバラバラですが、
僕がこと「バリスタ」のおいて権威を感じるのは
日本バリスタ協会(JBA)
日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)
バリスタ・ギルド・オブ・ジャパン(BGJ)
の3団体です。
理由は、大きなバリスタの大会などを
開催しているからです。
ただ、これは個人の感覚で、
自ら学んで資格を手にする尊さに
差はないと思っています。
3.何を求めるかで、資格は変わる
取るべき資格やライセンスというものは
自分自身が何を求めるかによって変わる
のだと思います。
実際にカフェでお客様を相手に提供したいなら
実技込みのライセンスを取るべきでしょうし、
趣味でコーヒーを極める、ということなら
通信講座で知識を修得することで
より有意義なものになるでしょう。
前回までに話しましたが
「バリスタ」を名乗る基準さえも
そもそも「曖昧」なのですから、
自分の感覚で
自分自身が満足できるもの
を学べばいいのだと思います。
冒頭の表は、
割と時間を掛けて情報を集めたものを
ポイントを整理してまとめたものなので
是非、参考にしてください。
(電子書籍用に掲載しているものなので
いわゆる「有料級」といえるかも)
4.3団体の詳細は電子書籍で紹介
僕が、個人的に権威がある
と感じているといった3団体が
どういうものかは電子書籍でまとめています。
実技の修得も目指している人は、
参考になると思います。
(宣伝も兼ねて)リンク置いておきますね。
個人出版ですが、なんと
「JBA(日本バリスタ協会)インストラクター」
の監修を受けた正統派です。