【M・D限メモ】米7-9月期GDP解剖、個人消費の堅調さと住宅投資の憂鬱
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10月30日21時30分に発表された米7-9月期GDPは、全体指標となる実質GDPが前期比年率2.8%増と前四半期3.0%増から伸び率が縮小。市場予想の3.0%増を下回る結果になりました。
しかし、中身をみるとそこまで悲観さはなく、米経済の堅調さを受けて米金利は上昇で反応。この記事ではその中身とは何かという話と、堅調さの裏で気になる「住宅投資」について見どころを簡単にまとめます。
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