量子宇宙を背景とした標本化とエンタングルメント・エントロピー
古典ビットの場合、標本化と量子化の関係は、
連続信号 → 標本化 → 量子化 → 古典ビット
となりますが、むしろ量子宇宙を認めてそれを背景とした場合{重なり合った量子化(量子ビット)はされている前提}、重力の量子化が必要なのではなく、素直に「測定による知覚」のための時間や空間を場分け(離散化)標本化(Samping)することにより各部分系のエンタングルメント・エントロピーが計算できるようになる。
この「新しい酒は新しい革袋に盛れ」の量子標本論(Quantum sample theory)を一緒に万物理論へ仕上げてくれる学者を募集します。
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