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キレイゴトで誰かを救ってみる。【47】

このポエムもあと数回で終わろうと思う。

このポエムを書いていて、

誰かを救う言葉を探していて、

自分の軸とは違う「キレイゴト」で表現して、

思ったこと。

僕自身はキレイな世界が好きだ。

人を悪く言う自分は嫌いだ。

人を悪く言う会話を聞くのも嫌いだ。

もっとみんながキレイなことを考える、
誰も悪者にならない世の中なら、

悪い言葉がなくなるんじゃないかなって

そう思った。

考えれば考えるほど。

探せば探すほど。

必ずしも誰かを救うのは、
キレイな人だけじゃないのかなとも思った。

色んな人がいて、
色んな考えがあって、
色んな感性があって、
色んな表現があって、

キレイな言葉に救われる人もいれば、
キレイじゃない言葉に救われる人もいる。

誰かの何かになるのは本当に難しい。

本当は誰かを救いたいようで、
自分自身を救いたかったのかもしれない。

言葉も全て巡りめぐってるんだなあ。

このポエムを終えたら、
キレイゴトとは全く違う、
僕の感性と表現を作品にしよう。

あと3回、キレイゴトを書く。

ここまでのキレイゴトは
誰かを救えていたのかなあ。

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