P.N. さいとうひでかず

ひでさんです。 何度、ここに書いたか覚えてませんが、書くと消えてしまい、思っていたこと…

P.N. さいとうひでかず

ひでさんです。 何度、ここに書いたか覚えてませんが、書くと消えてしまい、思っていたことを忘れてしまいました。(笑) しがないサラリーマンの、アオハル的駄文です。

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あきかぜに しらせをのせて つたえよと とどけよ ねがい とものかえりを 秋風に 報せをのせて つたえよと 届けよ 願い 友の還りを 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌

    • はれわたる ながれるくもを みおくりて はれあがるてに やぶかうらめし 晴れ航る 流れる雲を 見送りて 腫れあがる手に 藪蚊うらめし 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌

      • あきばれの つきぬけるそら おもいよせ はにかむこらを うつすせつなさ 秋晴れの つきぬける空 想い寄せ はにかむ子らを 写す刹那さ 詠み人:ひでさん🙏 #和歌 #短歌 #はじめてのホツマツタヱ

        • ゆうばえに かさなるおもい いきをとめ むねふるわせる ふじのいただき 夕映えに 重なる思い 息をとめ 胸 ふるわせる 富士のいただき 詠み人:ひでさん🙏 #短歌 #和歌 #ホツマツタヱ

        あきかぜに しらせをのせて つたえよと とどけよ ねがい とものかえりを 秋風に 報せをのせて つたえよと 届けよ 願い 友の還りを 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌

        • はれわたる ながれるくもを みおくりて はれあがるてに やぶかうらめし 晴れ航る 流れる雲を 見送りて 腫れあがる手に 藪蚊うらめし 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌

        • あきばれの つきぬけるそら おもいよせ はにかむこらを うつすせつなさ 秋晴れの つきぬける空 想い寄せ はにかむ子らを 写す刹那さ 詠み人:ひでさん🙏 #和歌 #短歌 #はじめてのホツマツタヱ

        • ゆうばえに かさなるおもい いきをとめ むねふるわせる ふじのいただき 夕映えに 重なる思い 息をとめ 胸 ふるわせる 富士のいただき 詠み人:ひでさん🙏 #短歌 #和歌 #ホツマツタヱ

          ひがおちる うつくしきやま ふじのやま おもいのたけに ひかりかがやけ 陽が落ちる 美しき山 ふじの山 思いの岳に 光 耀け 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌

          ひがおちる うつくしきやま ふじのやま おもいのたけに ひかりかがやけ 陽が落ちる 美しき山 ふじの山 思いの岳に 光 耀け 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌

          こころざし まなびたかめよ しんしさを たばねてとげよ うけつぐおもい 志 学び高めよ 真摯さを 束ねて遂げよ 受け継ぐ想い 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌 #ドラッカー学会

          こころざし まなびたかめよ しんしさを たばねてとげよ うけつぐおもい 志 学び高めよ 真摯さを 束ねて遂げよ 受け継ぐ想い 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌 #ドラッカー学会

          とはずして かたられたのは しんじつか つみなきみたまよ とむらうなみだ 問はずして 語られたのは 真実か 罪無き御霊よ 弔う泪 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌

          とはずして かたられたのは しんじつか つみなきみたまよ とむらうなみだ 問はずして 語られたのは 真実か 罪無き御霊よ 弔う泪 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌

          やわらかく ともるあかりに ねがわくは たみとむこころ かなういやさか 柔らかく 灯るあかりに 願わくは 民 富む こころ 叶う 弥栄 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌

          やわらかく ともるあかりに ねがわくは たみとむこころ かなういやさか 柔らかく 灯るあかりに 願わくは 民 富む こころ 叶う 弥栄 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌

          ながあめの ねむれぬよるに よむふみは おのれのこえに みちすすむひと 長雨の 眠れぬ夜に 読む文は 己の声に 道 進む人 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌

          ながあめの ねむれぬよるに よむふみは おのれのこえに みちすすむひと 長雨の 眠れぬ夜に 読む文は 己の声に 道 進む人 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌

          ふきぬける やわらかいかぜ あきのかぜ すぎゆくなつよ きせつはめぐる 吹き抜ける 柔らかい風 秋の風 過ぎゆく夏よ 季節はめぐる 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌

          ふきぬける やわらかいかぜ あきのかぜ すぎゆくなつよ きせつはめぐる 吹き抜ける 柔らかい風 秋の風 過ぎゆく夏よ 季節はめぐる 詠み人:ひでさん🙏 #はじめてのホツマツタヱ #和歌 #短歌

          ちっちゃなあおはる 12

           卒業式 年が明けて冬休みが終わり間もなくして、残雪の多い中、彼女たちは卒業式を迎えた――。ぼくは冬休みの間に何度か咳に悩まされたが、湯治の甲斐あって全快することができていた。ぼくの朝風呂習慣はこの頃から身についている。  卒業式のその日は、暖冬の一年前とうってかわって、朝から凍てつく雨が降り続く寒い一日だった。  卒業生が入場して来た時、すでに泣いてしまっている子もいた。卒業生は思い思いの出で立ちで"えりかちゃん"は初めて見る、袴姿であった。背もそこそこあったので、いつ

          ちっちゃなあおはる 12

          ちっちゃなあおはる 11

           最後の"1on1"  最後の"1on1"は、ぼくらが使い慣れた5号球で勝負した。"えりかちゃん"は足が速い。去年より背も伸びてる。彼女の試合運びの特徴は鋭いカットインとフックシュートだ。カットインを警戒すると、フックシュートにやられる。"1on1"ならカットインの警戒はない。抜き去られなければ防げる。 だが、彼女のフックシュートは距離があっても決められてしまうことが多い。ミニバスケに3ポイントシュートのカウントはないのだが、あれば、得点差は開きまくるはずだ。そんな見事なフ

          ちっちゃなあおはる 11

          ちっちゃなあおはる 10

           回復のための湯治  インフルエンザでダウンしたぼくは、復帰を急ぐあまりにやや重い気管支炎も発症してしまうという不甲斐なさで面目丸つぶれであった。おかげで、通常復帰まで一ヶ月ほどかかってしまった、気の早い田舎の山々は、すでにうっすらと白く冬の支度を急いでさえいるようだった。  冬になると、体育館が使えなくなってしまう――。ぼくには、そんな焦りもあった。この病床で体験したことは、またいつか別の形で書きたいと思う――。  復帰したとはいえ、気管支が弱くなったことは大きなダメー

          ちっちゃなあおはる 10

          ちっちゃなあおはる 9

           微妙な距離とラブレター?  ぼくと"きくちくん"と"えりかちゃん"のバスケ好きは、変わっていなかったが、熱意は少しだけ冷めたように思える時期でもあった。  ぼくと"きくちくん"は5年生、当然、"えりかちゃん"は6年生である。あまり登場しないが、兄の"かずあき"も6年生だ。  ぼくは5年生にして初めて"きくちくん"とはクラスがわかれた。保育園からずっと同じクラスに居たので、最初は違和感があったのだがそれはすぐに、どうでもよくなった。クラスが変わっても、相変わらずなぼくらだっ

          ちっちゃなあおはる 9

          ちっちゃなあおはる 8

           桜と別れの季節  ぼくらの修了式と同時に行われる離任式。あやこ先生が壇の上の席に、他の数人の先生と一緒に座っていた――。ぼくが、ミニバスケクラブを初めて見学した日に、バスケの楽しさを"えりかちゃん"と一緒に教えてくれた先生。ミニ大会で足を怪我した時も冷静に対処してくれたあやこ先生。あやこ先生が"にっこり笑う時の含みの多さったらなかったが、さばさばとした性格でいつも清々しかった。当然、男女問わず児童にも親たちにも先生方にも大人気だった。  離任の挨拶では、クラブ活動がとても

          ちっちゃなあおはる 8