誰にも言わない覚悟
前にも似たようなことを言ったけど、
「人は絶対に間違えてしまう生き物」
だと僕は思っている。
それを踏まえた上で、もし大切な人や関わっている人に対して、自分がなにか間違いを起こしてしまっていて
それを隠すために大きな嘘をついていたとする。
それは、絶対に墓場まで持っていくという覚悟を持っていなきゃいけないと僕は思う。
もしくは、もし何かのはずみでその秘密が明かされた場合、潔く罪を償う覚悟を持つべきだ。
なぜならば、その嘘をあかしてもその相手が傷つくだけだし、嘘をあかされた人は自分にとって大切な人を叱らなくちゃいけなくなる。
ときには鉄拳制裁をしなくちゃいけない。
大切な人を叱ったりするのって物凄くエネルギーを使うことなんだよ。
怒って心配して、どう言おうか、どう言えばこの思いは伝わるだろうかってヘトヘトになるまで考えるから。
ここで重要なのは、大切な相手を辛い気持ちにさせたことだけではない。
辛い気持ちにさせたと同時に、「相手の時間」を奪ってしまっていることだ。
だから、間違ってしまったことや嘘をついていたことを明かして気分がよくなるのは、自分のことしか考えていない自分勝手でしかないと思う。
(僕は、これを言われて自分自身が、いかに愚かだったか気付かされたことがある。)
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