パワハラ・その他ハラスメントについて思うこと。③
続き。
あれだけニュースで騒がれていた吉本興業問題もだいぶ収束してきた。
収束してきたと言うより、世間の興味を引けなくなってきたからメディアの露出が少なくなってきた。
と言った方が正しいかもしれない。
次々と新たなニュースが更新される日々だから、当たり前っちゃ当たり前なんだけど。
そんな中、吉本興業所属の芸人11人が19日に謹慎処分から復帰するらしい。
どうでもいいかw
さて、パワハラ・その他ハラスメントについて思うことを自分なりに解釈して綴っているわけなんだけど、前回までは、“ハラスメントをされた側”の目線というか立場の表現が多かったと思う。
しかし、ハラスメントをされた側の立場だけに立っても“ハラスメントの本質”は見抜けない。と僕は思っている。
現在被害にあっている人からしたら、ハラスメントなど無いに越したことはないのだろうけど、高度情報化社会の世の中になってもハラスメントが無くならないという事実がそこには存在する。
それはおそらく、
等々、様々な理由が挙げられると思う。
ハラスメント問題がニュースに出る度、それぞれで論じたり考えたりすることだから、わざわざ僕が言うことではないかもしれないけど、それらを踏まえた上でハラスメントの本質とは何なのかを自分なりの解釈で綴ろうと思う。
まず、ハラスメントの種類が35種類も存在することをご存知だろうか。
ここでそのすべてを説明すると、とんでもない文字数になるので割愛させ頂く。
分かりやすいサイトがあったので、下記リンク先に飛んで頂ければ分かると思う。
ハラスメントの種類がこんなに沢山あることにも驚くが、一方で勘が良い方はお気付きだと思う。
実は、ほとんどの人が自覚が有る無いに関わらず、過去から現在に至る過程のどこかで、“ハラスメント行為をする側”になったことがあるはずなのである。
ハラスメントの本質を見抜くためには、この、ハラスメントをする側の観点がとても重要になってくる。
続く。
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