【自由になる女性を増やすサポーター】〜チョコねぇ男爵さん〜
女性が起業をする為のコンサルや既に起業した女性のマインドのサポートをしています。
10年以上前に癌になって、生きるか死ぬかの時に病院の待合室で茂木健一郎氏著「セレンディピティの時代」偶然から幸せになるという趣旨の本に、出会ったのが始まりでした。
病院の先生から癌になったのは「たまたまです」と言われた自分の偶然と、茂木氏の言う幸せになる偶然との真逆は何かと興味をもち、深掘りして講座を作り上げて伝えていったのだとか。
癌になった時は1000億企業を相手にコンサルをする会社の副社長で、財務やら業務が常に頭にあり、こうしなければならない事ばかり考えたのが、癌が育った原因ではないかと考えたそう。
癌になった時、癌を治す為に「抗がん剤を打たなきゃ」とか「食事を変えなきゃ」と考え始めた時、これらの考えを手放さないと生き残れないのではないかという仮説を立てたと言います。
代わりに「女性と仕事がしたいな」とか「1000人の前で講演できたらいいな」とか「チョコレートばかりを食べたい」等「〇〇したい」という考えに変えて、完治に向かっていきました。
今では、女性の望みが実現できた時が一番嬉しいと言います。女性は既存の法則から逸脱してもフラットな感覚で素直に実行してくれる人が多く、女性の方が伝えやすいなと感じています。
コンサルタントになるまでには、沢山の転職をし、大学卒業後、最初はIT業界に就職してから宝石店、そして放送業界に入って、高校の講師をやり、モデルの経験もあります。
教員免許がなくても先生になったり、50代でモデルの仕事ができたのは「もう歳だから」とか「資格がない」と出来ない思い込みやブロックを排除できる1つのエビデンスだと話します。
チョコねぇ男爵さんは、お父さんを早くに亡くし母子家庭で育ったそうです。
女手一つで大学まで行かせてくれたお母さんのエネルギーの強さを実感すると同時に感謝をしていて、今ではそのお母さんへの恩返しのつもりで「頑張っている女性」「頑張ろうとしている女性」をサポートしています。
夢は100万人の女性のサポート。チョコねぇ男爵さんが千人をサポートし、その千人がそれぞれ千人をサポートすれば100万人達成するという考えを持ち、その仕組みを作り上げている最中だそうです。コンサルタントの仕事はクライアントによって毎回内容が毎回違うので、仕事としてやりがいがあると教えてくれました。
チョコレートを銀座のサロンに持っていくと1時間無料でコンサルティングをしてくれるそうです。(女性限定)女性がもっと自由になれれば社会全体が明るくなるという考えをお持ちなので、ぜひ皆さんも銀座まで足を運んでみてはいかがでしょうか?
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