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【豊富な知識と経験で手から真理を読む伝達者】〜タカハシ・ヒデキさん〜

手相家、易学者、ハンドパターンメソッド考案者である、タカハシさん。祖母、母、姉が占い師で、19歳からプロ活動をし始め、34年になりました。

日本の学校では職業選択の一つとして占い師は勧めませんが、資格も学歴も問われない職業として今、若い人たち、貧困の子ども達に占いを教えて欲しいという依頼がとても多いそうです。

小さい頃は特殊な家庭環境の中で育った為、学校に殆ど行かなかったとか。よくデパートの屋上に遊びに行き、そこのペットショップのツノガエルにハマったそう。

珍しいツノガエルの飼い方が載っているアメリカの図鑑を読む為に、英語を近所の大学生に教えてもらったりして中学校の頃には学校に通っている子よりも勉強ができたと言います。

そして喧嘩をしても誰にも負けないようになる為に、極真空手にも入門しました。週3回、世界選手権に行くような80キロ級のおじさんを相手に練習して、何の問題もなかったと胸を張ります。でも小さい頃の愛情不足は足の指や顔の部分に成長出来なかった部分を残していると語ります。

中学2年から将来を考えて学校に通い出してからは、高校、大学に進学、そして新宿の一流ホテルに就職。学生時代はいつも頼まれて机を出して手相をしていたそうですが、ホテルでもフロントで待っている常連のお客さんに占いをするようになったのです。

常連の中の大富豪からヘッドハンティングを受けて彼のホテルで働き、1年半後にホテルを畳むことになったのが転機となり、そのまま就職活動せずに占いをしていった経緯を話してくれました。

占いとは、現在地の入力だそうです。何年何月生まれで、どんな顔でどんな手をしていたら、これに向いている、これしか出来ないという事を伝えるのだと。目的地を考えても現在地をわかっていなければ始まらないそうです。例えば、アメリカが目的地なら、現在地を日本と入力して初めて、徒歩では無理という事がわかるのだと話すのです。

手相や四柱推命とか数秘術は現時点での確認に使うのだそうです。易やタロットは未来を見抜くのに使うのだとか。年間1000人、総計3万人の手相をみてきて「日本の手相で一番」と自負されるように、ものすごい知識量と手相家としての才能に私はすっかり圧倒されました。

ご自身の経験から「人は、努力、根性、忍耐という言葉が出るようならそれは、本来やるべき道から外れている」と言います。熱が出たら病気であるサインのように「それは違うよ」と何かが自分に教えてくれていると。

努力しなくていい道に出会ったら、それが誰にも負けない自分の道だから、それだけをしっかりやりきればいいのだそうです。それが自分の幸せに通じる道だと伝えてくれました。


インタビューから私は日本の学校が教えていない人間力を教えて頂いた気がしました。


タカハシさんに興味を持った方はこちらから連絡してください。わかりやすく貴方の手相も解説してくださいます。また沢山のイベントやリトリート主催もしているので面白いですよ。

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