【神社ツアーでエネルギーの凄さを伝え、宇宙一を目指すヒーラー】〜長田周一さん〜
小さい頃は引っ込み思案で本が好きな子だったと控え目に話しながら、目標は大きく宇宙一を目指してヒーリングをし、鍼灸師として訪問マッサージもしています。
お姉さんの影響で鍼灸師になったご縁で20年ほど前に師匠に出会い、その方は病気を治す、癒すというより、その人の人生そのものを変えてしまうくらいだったと熱心に話してくれました。
そこで2年半ほど働きながら学んだ後は、自分一人の力を試そうと師匠と別れ、鍼灸師として働いていた時に、自分の人生を模索しようと神社巡りを始めます。
ある時、神社で強烈な覚醒体験をし、自分の感覚があるのに、自分には無いような後悔と自責の念にかられるようになって、仕事に支障が出るようになったと当時を振り返ります。
キネシオロジー療法に出会って施術を受けている際、自分の能力が開花し、リーディングができるようになった後は、神社を巡りながら、必要な人にリーディングをする事になったのだそう。
リーディングとしての能力を深掘りしたいと修験道の先生の元で学び、一人で山にこもって山伏の修行をしたりするうち、メンタル面でも霊的にも強くなったと言います。
自分の見える象徴が人によって違う事にも気づき、分かりやすく見ようと意識すると文字になり、その本質を見抜いて文字を伝えるとその人が生きやすくなっている事が感じられました。
今は、リーディングをして選別した人にヒーリングを行い、本来の自分に戻ってもらう事で、本人が持つ自然治癒力を引き出し、病気やストレスを軽減してもらっているとのこと。
自分がヒーリングができるようになると、師匠が情熱に従ってやっていたのを思い出し、これこそやりたかった事だと理解し、自分も突き動かされるようにやりたいと思ったそうです。
ヒーリングとは、今までの経験を駆使して場を整えて、その空間に人を連れてくる感じで、自分も相手も本来の姿に戻り、今を感じれる瞬間、自分だけの世界に浸れている感覚があるとか。
リラックスしている時に感じる宇宙の力、この気の力、元に戻す力、戻ろうとする力はこの世にこんなにあるのだということをみんなに知って欲しいと強調します。
そのエネルギーをみんなにも感じて欲しいと神社ツアーをしている長田さんは、それを感じると誰もが無邪気になって、どんな人も童心にかえることができると語ってくれました。
目に見える世界だけでしか生きていなかったり、余裕がないとそれは感じられないけれど、それでは勿体ないと、５感をフルに使って生きる事の大切さを伝えてくれています。
長田さんに興味がある方はぜひ https://www.facebook.com/shuiti.nagata
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